〈滋賀県空手道選手権大会〉
第68代 大塚 翼
失礼します。
2回生の大塚翼です。
滋賀県空手道選手権大会に成年男子形と成年男子組手軽量級に出場致しました。
形、組手ともに自分よりも強い相手との試合となりましたが、その中でも自分の実力・練習の成果を発揮することが出来たと考えております。しかし、組手に関しては「自分から攻める」能力が不十分であったと痛感致しました。また、自分が試合に出場し、他の選手の試合を観戦することで、他の選手・大会で勝ち進んでいる選手にあって自分に欠けているものについて考える機会となりました。
今後の練習では、今回の大会で自分に欠けていたもの、学んだことを活かしていく所存であります。
以上です。失礼します。
〈第42回全国国公立大学空手道選手権大会〉
第65代 福井 新大(前々副将)
失礼します。
5回生の福井です。
改めて、男子個人形競技にて2連覇を 達成しましたことをご報告します。
先輩方をはじめ、部員のサポートの お陰あっての結果であること、 強く実感しております。
誠にありがとうございました。
大学に復学した本年の春頃、 久々に部活動に参加しました。
1回生の部員が稽古に必死に食らいつく 姿を目にして、初心を思い返しました。
また、新幹部がチーム運営に奔走する姿も 目の当たりにして、もう一度「国公立日本一」に挑戦したいという気持ちが溢れてきました。
仲間との鍛錬は、自身の背中を強く押してくれます。苦しいときも全員の力が団結すれば、どんな困難も乗り越えられる、そんなチームパワーの可能性を空手から教えてもらいました。
卒業間近まで、後輩たちとの稽古に 汗を流したいと考えています。
引き続き、よろしくお願いします。
以上です。失礼します。
第66代 大賀 海州(前主将)
第66代 岩崎 巧実(前副将 兼 前渉外)
失礼します。
4回生の岩崎です。
今回の大会を持ちまして、空手道部の現役最後の大会となりました。
個人的には、1点も取れず悔しい結果で終わってしまいましたが2回戦の試合で勝敗が決まったときはとても清々しくやり切った気持ちで終えることが出来ました。
昨年は、部活動が出来ない時期があり部もまとまらない状況で大変なこともありましたが最後に共に空手を頑張ってきた大賀と安澤と一緒に全国公のコートに立てたことは僕の大学時代の財産になると思います。ありがとう。
最後になりましたが、僕に空手の楽しさを教えて頂いた山田先輩、船崎先輩、葛城先輩、樋ノ内先輩等々空手道部の方々には感謝しきれないです。ありがとうございました。
以上です。失礼します。
第66代 安澤 威信(前主務 兼 前会計)
第67代 竹内 勇真(主将)
第67代 山﨑 燎汰(副将)
失礼します。
3回生の山﨑です。
全国公では男子組手団体で二回戦に出場しました。
今回出場して感じた点は主に二つあります。
一つ目は試合経験の重要性です。私はこれまで対外試合の経験が少なかったため、今回の試合では力んでしまい自分の思い描く空手ができませんでした。
二つ目は仲間がいる心強さです。試合で先取を取られてしまって焦っている時に仲間のアドバイスが耳に入り、冷静になれて1点を取り返せました。
今回学んだ事はこれ以外にもたくさんあります、来年の全国公に生かせるようにこの一年頑張ります。
以上です。失礼します。
第67代 日比野 由奈(主務)
失礼します。
3回生の日比野です。
昨近の新型コロナウィルスの流行により、去年は開催出来なかった今大会が、恙無く開催され無事に終えることが出来たことを、主管校含め支えてくださった全ての人に感謝を伝えたいと思います。本当にありがとうございました。
私自身、こんなに大きな大会は2年ぶりで非常に緊張しており、大会手続き等で不慣れな部分もあり、至らないところがあったかと思います。そんな中でも優しく支えて下さった先輩方、後輩、そして同期には感謝してもしきれません。来年以降もまだまだ新型コロナウィルスの影響がある状況のなかで、色々と部活を執り行っていく場面があると思います。そういった中でも部員全員で一丸となって、がむしゃらに頑張って欲しいと思います。
私自身も、今大会で感じたこと学んだことを無駄にすることの無いよう励んで行こうと思います。
以上です。失礼します。
第67代 杉本 大夢(副務)
第67代 高田 ちひろ(会計)
失礼します。
3回生の高田です。
コロナの影響で例年通りに進まない中開催してくださった東京大学・防衛大学校の方々、ご指導くださった先輩方、初心者ながらも共に運営した同期、練習の雰囲気を共に盛り上げてくれた後輩達など周囲の人々に心より感謝します。今回私は初めてレギュラーとして全国公に参加しました。
開催が決定してから時間に余裕のない中で、自分に何ができるのか考えながら練習したこの1ヶ月間は、部活動3年間の中で1番記憶に残る期間でした。試合中は練習した技を出すことができ、後悔のない結果を残せました。あれだけ嫌いだった組手が、楽しかったと思えました。
次の全国公まであと1年あります。残りの期間、後輩達に自分が学んだことを伝えていきたいです。まだまだ自分自身にも成長すべき部分があるので日々精進していきたいと思います。
以上です。失礼します。
第67代 仁井山 尚生(Twitter更新)
第67代 岡地 祐弥(ホームページ更新)
失礼します。
3回生の岡地です。
今大会、感染拡大防止の観点から入場者数に制限があったこと・授業の関係、により私は会場に行って応援やサポートをすることができませんでした。
大会に向けて集中的に練習した1ヶ月間について振り返ると、自分は少し進歩があったのではないかと考えております。
ただ、進歩があったのは、ご多忙の中、ご指導のために複数回お越しいただいたOBの山田先輩・船崎先輩・葛城先輩・樋ノ内先輩・仲田先輩、現役に復帰していただきアドバイスをくださった4回生の大賀先輩・岩崎先輩・安澤先輩のおかげであると考えております。
普段の練習では誰かからアドバイスをいただける機会が少ないため、とても有益な時間であったと感謝しております。本当にありがとうございました。
今後としましては、ご指導いただいた内容をできるようになるまで繰り返し練習し、自身の課題である"点が取れる突き"ができることを目指して取り組んで参ります。
今後とも、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
以上です。失礼します。
第68代 大塚 翼
失礼します。
2回生の大塚です。
全国国公立大学空手道選手権大会に男子個人形で出場致しました。結果は良いものではありませんでしたが、今の自分で出せる実力は全て出し切れたと感じています。大会の結果に関しては、普段の練習の内容や練習時間が結果として現れているのだと実感しております。
何より、「全国国公立大学空手道選手権大会」という大会を経験するのは初めてであり、その大会の雰囲気やレベルの高さを実感することが出来ました。
また、今回の大会では、出場する選手は勿論、役員等として大会に参加する部員、そして、大会当日には会場に入れない方々も含め、滋賀大学空手道部が一丸となって取り組むことが出来たと思っております。
今後の練習では、この大会で学んだことを活かし、今の良いチームの雰囲気のまま練習に取り組んでいきたいと考えております。
以上です。失礼します。
第68代 前原 啓人
失礼します。
2回生の前原です。
私は、この1年間と全国公に向けて蹴り技と相手との駆け引きを練習してきました。技のバリエーションやタイミング、極めにおいてはかなり完成してきました。しかしながらコロナもあり実戦経験をつむ機会が少なく、未だに上手い選手から強い選手へと変わる事が出来ていません。これからは多くの練習試合などの対外戦に積極的に参加して強い選手へと変わっていきたいと思っています。
以上です。失礼します。
第69代 上田 空衣
失礼します。
1回生の上田です。
入部してから初めてかつ滋賀大学が目標として掲げている全国公に、形選手として出場致しました。先輩方のご指導のおかげで短い練習期間の中でも成長することができたことや、初めて他大学の選手の演武を見て、自身の伸びしろがどれだけ大きいのかということを実感しました。
また、懸命に戦っている選手や試合を応援している仲間を見て、さらに会場の熱気を感じたことで、自分は空手道部の一員なのだということを再認識し、この競技の深さや面白さを体感することができました。いつも支えてくださる先輩方、互いに高め合える存在である同期、運営に携わってくださった人々に感謝し、今後の練習により一層真剣に取り組んでいきます。
以上です。失礼します。
第69代 大塚 玲奈
失礼します。
1回生の大塚です。
私は今回の全国公で選手として初めて大会に参加し、他大学のレベルや空手の試合の雰囲気を知ることができました。また、声援が出せなくても形・組手の両方で仲間を応援する思いでチームが一つになるのを感じることができました。私個人としては、強豪校の選手の動きや完成度の高い技を見て自分の未熟さを実感するとともに、一年後にはレギュラーメンバーとして全国公に参加しチームに貢献できる選手になりたいという気持ちが強くなりました。そのために日々の練習で自分の課題を分析し、先輩の助言も借りながら弱点を克服していこうと思います。
以上です。失礼します。
第69代 葛巻 深雪
失礼します。
1回生の葛巻です。
今回初めて全国公に参加しました。初めての大会であったこと、さらに自身の経験として他にこのような場に出ることがなかったこともあり、とても不安でした。ですが、先輩やOBの方が熱心にご指導くださり、前向きに練習に取り組むことができました。結果として至らない点が多かったのですが、やりきったことで少し成長することができたと思います。
今後も練習にしっかり取り組み、技術的にも精神的にも成長したいと思います。
以上です。失礼します。
第69代 児玉 美波
第69代 委文 優衣
第69代 関戸 創太
失礼します。
1回生の関戸です。
今回、係員としてですが、初めて全国公に参加し、先輩方の試合を見させていただきました。先輩方が練習を頑張っているのを見ていたので、結果としては見ているだけでもとても悔しかったです。今の自分では何もできずに負けてしまうだろうということを実感すると共に、来年の全国公に向けてモチベーションがとても高まりました。
以上です。失礼します。
第69代 田部 はな
第69代 津守 麻鈴
失礼します。
一回生の津守です。
今回初めて全国公に参加し、補助員として選手のサポートや応援をしました。
初めての大会でちゃんと役に立てるか不安もありましたが、大会本番特有の緊張した空気や熱気、他校の様子を感じることができ、参加できてよかったと思いました。形や組手でそれぞれ一人一人が活躍する選手の姿はとても格好良くて、感動しました。
このような状況のなか、無事に大会を開催してくださった大会役員の方々、忙しい中、練習や本番に駆けつけてくださった先輩方、本当にありがとうございました。これからの練習で、選手がより練習に集中できる環境作りや、より濃い練習ができるようなサポートを自ら模索して実践していきたいと思います。
以上です。失礼します。
第69代 徳永 純也
失礼します。
一回生の徳永です。
今回、全国公に参加させていただきました。先輩方の形・組手を間近で見ることができてとても良い経験となりました。また、他大学の組手を見て、レベルが高いと感じたとともに、自分ももっと練習して良い組手がしたいと思いました。来年からは自分も全国公で活躍できるように、日々精進していきます。
以上です。失礼します。
第69代 野路 虎太郎
失礼します。
1回生の野路です。
今回の全国公で係員として参加し、実際の試合の緊張感を感じることができたました。また、他大学の選手を見て、上には上がいるということを痛感しました。次の大会では自分が選手として参加し、勝つことを目標に日々の練習を頑張りたいと思います。
以上です。失礼します。
第69代 美濃羽 彩乃
失礼します。
1回生の美濃羽です。
今回は初めて全国公に参加させて頂きました。
今回の大会を通して、全国公の雰囲気、強豪校のレベルの高さを感じることができました。また、滋賀大学と和歌山大学が互いに応援し合う姿を見て、素晴らしい関係だと思いました。
これからの練習において、自分自身の空手の技術と精神面をさらに強化できるよう取り組んでいきます。
滋賀大学というワンチームの仲間の存在の大きさを強く感じた全国公でした。応援や指導をしてくださった先輩方ありがとうございました。
以上です。失礼します。
第69代 若草 舜哉
失礼します。
1回生の若草です。
直前まで開催されるかどうかも分からなかったこの大会に参加できたこと、嬉しく思います。 私は選手としてこの大会に参加させてもらいました。出場することはありませんでしたが、先輩方のこの大会に対する姿勢や想いを感じ取ることができました。 来年の全国公大会にはレギュラーメンバーとして出場できるように、これからの日々の練習を大切に鍛錬していきたいと思います。
以上です。失礼します。
〈昇級昇段審査〉
第67代 岡地 祐弥(ホームページ更新)
失礼します。
3回生の岡地です。
審査後、特別に先生方にご指導いただき、基本の理解が全然できていないことを改めて自覚するとともに、意識しなければならない箇所がどのような部分であるかが明確になりました。
私が大学で空手に打ち込める時間も少なくなってきましたが、今後もできるだけ自主練に
参加し、更なる高みを目指そうと思います。
最後になりましたが、形についてご指導いただきました、福井先輩・岩崎先輩・安澤先輩
本当にありがとうございました。
以上です。失礼します。
第69代 若草 舜哉
失礼します。
1回生の若草です。
1回生の自分にとっては今回が初めての昇級昇段審査でした。
審査の後には、正剛館の先生方に拳の握り方や突き方など、基本の部分の指導を頂きました。
今まで基本を疎かにしてしまっていたんだなと自覚するとともに、より一層の精進を決意しました。
これから長期のoff期間に入りますが、ここでの練習がこの先に繋がることを信じ、自主練に励みたいと思います。
以上です。失礼します