≪正剛館西日本大会≫

 

第59代 吉田彩里

失礼します。三回生の吉田です。
今年最後となる試合でした。相手は、しばらく戦った経験がなかった逆体でした。結果は負けてしましましたが、自分としては成果があった試合でした。なぜなら、最初はいつも通り攻めていたのですが、逆体と知り相手の左側に隙があることに気づき中段蹴りで得点することができたからです。しかし、それ以上に相手に点を取られてしまったことは反省すべき点です。逆体の相手でも自分の組手ができるように、もっと戦い方を考えていきたいです。
以上です。失礼します。

第60代 園部大地

失礼します。二回生の園部です。

今回の正剛館大会は、メンホー組手でしたがそれに適した組手が出来たとおもいます。個人戦では相手が強豪の佛教大学の選手ということもあり負けてしまいましたが、大体思う通りの動きが出来ました。映像で見る限り上段蹴りが決まってたのに取ってもらえなかったのは残念でした。団体戦では阪大と勝負しました。僕は相手が国公立大学の選手であったので、より勝ちたいという気持ちになりました。その結果、判定や相手の反則などではなく、点数を入れて勝つことが出来たので嬉しかったです。二回目の佛教大学との試合では、力負けしてしまったので、もっと体を鍛えないとならないと思いました。これからも頑張っていきたいです。

以上です。失礼します。

 

 

第61代 関沢佳晃

失礼します。1回生の関沢です。
今回が今年最後の大会だったので、これまでに学んだことを出し切れるように意気込んで臨みました。
メンホー組手には慣れたつもりでしたが、間合いが適当な位置で取れておらず、相手の間合いで組手をしてしまいました。
また今回の大会では、前々から指摘されていた“引き手”をしっかりとることを、特に意識して臨んだのですが、実際に試合が始まると実践できず、弱いままでした。
もう1つの課題である“脇を閉める”も実践できませんでした。
この後は、春まで大会がなく、また長期オフに入っていくわけですが、課題を改めて思い知らされたので、しっかり修正できるようにしたいと思います。
以上です。失礼します。

 

 

 

 

≪正剛館西日本大会≫

 

第59代 吉田彩里

失礼します。三回生の吉田です。
今年最後となる試合でした。相手は、しばらく戦った経験がなかった逆体でした。結果は負けてしましましたが、自分としては成果があった試合でした。なぜなら、最初はいつも通り攻めていたのですが、逆体と知り相手の左側に隙があることに気づき中段蹴りで得点することができたからです。しかし、それ以上に相手に点を取られてしまったことは反省すべき点です。逆体の相手でも自分の組手ができるように、もっと戦い方を考えていきたいです。
以上です。失礼します。

第60代 園部大地

失礼します。二回生の園部です。

今回の正剛館大会は、メンホー組手でしたがそれに適した組手が出来たとおもいます。個人戦では相手が強豪の佛教大学の選手ということもあり負けてしまいましたが、大体思う通りの動きが出来ました。映像で見る限り上段蹴りが決まってたのに取ってもらえなかったのは残念でした。団体戦では阪大と勝負しました。僕は相手が国公立大学の選手であったので、より勝ちたいという気持ちになりました。その結果、判定や相手の反則などではなく、点数を入れて勝つことが出来たので嬉しかったです。二回目の佛教大学との試合では、力負けしてしまったので、もっと体を鍛えないとならないと思いました。これからも頑張っていきたいです。

以上です。失礼します。

 

 

第61代 関沢佳晃

失礼します。1回生の関沢です。
今回が今年最後の大会だったので、これまでに学んだことを出し切れるように意気込んで臨みました。
メンホー組手には慣れたつもりでしたが、間合いが適当な位置で取れておらず、相手の間合いで組手をしてしまいました。
また今回の大会では、前々から指摘されていた“引き手”をしっかりとることを、特に意識して臨んだのですが、実際に試合が始まると実践できず、弱いままでした。
もう1つの課題である“脇を閉める”も実践できませんでした。
この後は、春まで大会がなく、また長期オフに入っていくわけですが、課題を改めて思い知らされたので、しっかり修正できるようにしたいと思います。
以上です。失礼します。

 

 

 

≪全国公≫

 

第59代 中山直人 

失礼します。3回生の中山です。
今回の全国公ですが、今年は幹部を務めていたこともありこの日を迎えるまで緊張が続いていました。試合当日も緊張はありましたが、集中して試合をすることができました。
試合の結果から言うと、部の目標を達成することが出来なかったのは残念でした。
来年以降も全国公は続いていくと思いますが、今の状態で留まっているわけにはいきません。一年を通してしっかりと戦略を考えて練習に励む必要があると思います。
私自身も組手はまだまだ下手な方であり、見直す点もあると思います。全国公は終わりましたが、今後も練習を頑張りたいと思います。
以上です。失礼します。

 

 

第59代 増岡夏未

失礼します。3回生の増岡です。

私が思ったことは「何もできずに終わった」これだけしかありませんでした。

確かに相手の方が技も綺麗だったかもしれません。しかし、最初の開始直後の

一撃で印象が向こうに傾いてしまったと思います。

周りの声も耳に届いてましたし、心は先に攻める気持ちでいっぱいでした。しかし後日試合のビデオを見てみると、コートの半分より自分側の方にいることが多く、実際は前に攻めれていませんでした。私はここ数か月、「自分から攻めろ」というアドバイスをもらうことがほとんどでしたが、その欠点が全国公までに直らなかった結果がこれに結び付いたのだと思います。本当に最初から攻める気持ちでいたので、きっと無意識で一瞬でも相手の様子を伺おうと癖が出たのだと思います。結局私の努力が全然足らなかったです。

技に関してはこれで取れると自分で思える技はありました。全関団体の前に坂口先輩が練習に来て下さり、全体へ「自分の長所を伸ばすか、自分の欠点を少しでも改善して下さい。」とアドバイスを頂きました。自分の点の取れる技を磨けとはよく聞きますが、欠点についてはあまり言われたことがなかったので印象に残っていました。今終わって思うことは、長所を伸ばすのも欠点を改善するのも両方必要だったことです。私は長所よりも欠点が勝って、今回の結果になりました。自分の組手をすることもできず、自分のダメな部分によって負けてしまうなんてこんな悔しいことはありません。大会が近づくとモチベーションを上げるためにも自分の良い所を伸ばそうとしがちですが、時には自分のダメな部分にも目を向けてその対策をきちんと体に染み込ませてやって欲しいと、後輩には強く思います。

この目標としている全国公は1年に1回しか開催されず、私立との試合ばかり経験すると全国公特有の雰囲気・ルール・感じをだんだん忘れてしまうと思います。それを繰り返さないためにも、今回感じ取ったものを忘れずにこれからの練習に取り組みたいし、後輩にも取り組んで欲しいです。

最後になりましたが、応援して下さった皆様、練習に参加して指導をして下さった先輩方、頼りない幹部だったと思いますが、応援・ご指導本当にありがとうございました。結果の残すことができず申し訳ありませんでした。人を引っ張るというのは、簡単に言葉にできないくらい難しいことでした。今後自分にできることをもう少し考えていきたいと思います。

以上です。失礼します。

 

 

 

 

第59代 北村知瑛

失礼します。3回生の北村です。
全国公が終わりました。幹部としてここまで気を張ってきたつもりなので、今はなんだか心にポカンと穴があいたような感覚です。
目標としてきた大会が終わったというのもありますが、何よりも女子が1回戦で負けるとは全く想像していませんでした。これは決して相手を甘く見ていたわけではなく、普段の練習の様子や実力からして、いいところまで勝ち進めるのではないかと思っていたからです。そして、同回生の2人にはどうしても全国公で勝ってもらいたかったからです。努力が勝ちという形で報われて欲しいと思っていました。なので、悔しさや悲しさよりも信じられないという気持ちでした。
一方、男子の方は相手の情報がほとんどないまま、試合に臨むという状況でした。結果は2回戦敗退で、納得できる結果ではありませんでしたが、中身のあるものだったと思います。0-5で負けている状況から逆転勝ちした者や、判定に持ちこんで競り勝った者もいました。団体戦は泥臭い試合をいかに取れるかというところにもかかっていると思うので、この経験を忘れずにいてほしいと思います。また、今の滋賀大に足りないのは同格の相手に確実に勝つということです。今回の全国公でもあの相手に勝っていたら…と思う試合もありました。おそらく誰も満足していないと思うので、勝つことに貪欲に日々の練習に取り組んでほしいと思います。
全国公は終わりましたが、まだ幹部生活は続くので、また気を引き締めて部活に取り組みたいと思います。最後になりましたが、応援して下さった先輩方本当にありがとうございました。
以上です。失礼します。

第59代 吉田彩里

 失礼します。三回生の吉田です。この一年間、目標にやってきた試合である全国公が終わってしまいました。
この結果を受け止めて思うことは、まだまだ練習が足りなかったのか、幹部としての練習方針がいけなかったのか、気持ちが作れていなかったのか。しかし、私は勝つ気持ちでやっていました。もう少しで追いつきそうになったときは無我夢中でした。今、思えばもう少し冷静に戦うべきだったかもしれません。あの時は勝たなきゃという思いで何をしたかあまり覚えていません。だけど、点差が離された時に藤山先輩の声が聞こえて蹴りからの突きで得点することがてきました。結果は負けてしまいました。今まで三回の全国公を経験してきましたが、一番全国公までの道のりは遠いものに感じてしまいました。同じレベルの人たちが集まる試合のため少しの差で負けてしまう。その少しが、ほんの少しが残酷な結果になるのか喜びに変わるのかに大きく変わってしまうなと思いました。この少しの差を埋めるために多大な努力が必要だと思いました。このような結果になってしまったのは全て幹部の責任です。みんなを当日、最高のコンディションに持っていくことができませんでした。
私自身は先鋒としての役割を果たすことができませんでした。また、最後まで自分の技に自信を持てなくて、試合の戦略も十分に練ることができませんでした。藤山先輩にアドバイスをもらう前に蹴りからの突きをしたりカウンター狙いにしたり方法を変えるべきだったと反省してます。この2分間のために今まで頑張ってきたけれど勝つことができなくて本当に悔しかったです。
しかし、結果は結果なのでしっかり受け止めたいです。私が来年に向けて一言言えることは、自分の技に自信を持てるものを一つでもいいので持ってください。そして、自分の戦い方をある程度全国公までに固められるようにしてください。
最後に、周りの方々には本当に感謝してます。藤山先輩にはもっと試合をしてもらいたかったです。去年に引き続き一年間一緒に練習してくださったのに私たちのせいで勝ち進めなくてごめんなさい。一年をあの2分で終わらせてしまってごめんなさい。今までありがとうございました。
知華、私に対して一所懸命ワンツーを教えてくれたのに勝ち進むことができなくてごめん。知華と練習していると空手が楽しくて自信もつけることができました。知華の分まで頑張れなかった。ごめん。だけど、一緒に練習してくれてありがとう。
そして、遠い所から来てくださった山田先輩、船崎先輩、三輪先輩、久米先輩、期待に応えることができなくてすみませんでした。いい所が見せることができなくてすみませんでした。今まで練習に参加してくださってありがとうございました。他にも、上野先輩をはじめ練習に来てくださったOBの先輩方、メールを下さった先輩方、私たち現役のことを応援してくださってありがとうございました。現役のみんなも一年間こんな幹部についてきてくれてありがとう。残りの幹部生活も頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。
以上です。失礼します。

 

第60代 小田昂介

失礼します。2回生の小田です。
僕は今年2年連続で全国公へ出ることができました。2年目ということで程よい緊張感を持ち、全国公へ近づくにつれ自分の闘争心が静かに上がっていくように感じました。
ただ、選考でトップギアになり、それから少々下がっていったようにも感じましたが。選考が終わってからは自分の体がどこから硬かったです。
そんな中、先日全国公本番を迎えました。
初戦の秋田大学戦では、僕は相手にすぐさま5点取られてしまいました。残り時間は1分以上ありながらも、自分の心の中ではもう諦めかけていました。
しかし5点目を取られたとき後ろから「諦めるな」「お前の方が強い」とチームメイトの言葉が聞こえてきました。その言葉で奮起することができ、そこから6点取り逆転することができました。あの時の応援が無ければ、自分は勝利をもぎ取ることができなかったでしょう。応援の力というものを、初めて実感できました。
2戦目の群馬大学戦での相手は、自分が慣れていないタイプの突きを打ってきました。自分でも組手中でも色々と探りを入れ、攻め方を考えました。
しかし結果的に0-6でストレート負けしてしまいました。正直強さでいえば相手との差は無かったと思いますが、試合の組み立て方で負けていました。自分がもっと慎重に組手をしていればこんな結果にはならなかったはずです。それがとても悔しかったです。
その結果、一番努力していた大将の葛城に回せませんでした。群馬大学のレベル的に、自分が勝たなければいけませんでした。とても悔しかったです。
結果だけを見れば自分は1勝1敗でしたが、これは2勝すべき戦いでした。
来年は自分たちが幹部です。

来年はこんな悔しさを感じないよう、今まで以上精進していきます。
以上です。失礼します。

 

 

第60代 勝間勇介

失礼します。二回生の勝間です。
今回の初戦、秋田大学との試合で自分は負けてしまいました。先鋒の小田が逆転勝利をし、こちらがわに良い流れがきていたのを次峰の自分がたちきってしまいました。自分より格上の相手だとは思えなかっただけに、非常に悔しいです。中堅、副将が勝ってくれたので試合には勝ちましたが、今回のように後手に回って負けるというようなことは二度としないようにします。
今回の全国公は不本意な結果に終わりました。自分は切り替えて今から次の全国公で勝つことを考えていきたいと思います。全国公が終わったからといってこの11月を無駄にしてはいけません。今はある程度発展的な練習ができる時期でもあると思うので、来年新幹部になる二回生は向上心をもって今から一緒に頑張りましょう。
以上です。失礼します。

 

 

 

 

第60代 葛城 武

 失礼します、二回生の葛城です。
自分は今回の試合のためにあらゆる試みと努力をしてきました。
正月から練習を開始して、オフには和歌山大学、京大、道場に出稽古を申し込み、時には他の部の人間を家に宿泊させて練習して、練習前の練習を継続して行い、OB会や合宿の翌日も私立の人間やOBの先輩と練習してきました。
肉体的にも精神的にも潰れる限界まで追い込んだという自信があります。
それら一年間の出来事を思い返すと試合前の緊張は無くなりました。
試合としては、秋田大学戦はひやっとする場面もありましたが、粘り強く勝ちを諦めなかった者や、勝つところで勝ってくれた者、コートの外から指示と応援を飛ばしてくれた方々のおかげで勝つことができました。
あの応援が無ければ自分は最後に中段を決めて試合を判定に持ち込んで勝つことはできなかったと思います。
二回戦の群馬大学戦、自分は群馬大学が一回戦で大将をしていた選手と戦うため大将を務めました。
皆ベストを尽くし、相手を完封して勝った者もいましたが、相手チームの好プレーで試合は自分に回って来る前に終わりました。
自分の力を試せなかったのと、この大会でベスト4という悲願を達成できなかった悔しさでどうしようもない気持ちになりました。
負けて帰るのも悔しいけれども試合をせずに帰るのもこんなに悔しいものとは知りませんでした。
しかし、今回の大会であらゆるチームメイトのことを尊敬し、来年に向けての希望も感じることができました。
来年はもっと努力を積んで全国公に臨むことをここに誓っておきます。
最後になりますが吉報をお待ちになっていたOBOGの先輩方、結果を出せず申し訳ありませんでした。
お忙しいとは思いますが、また練習に参加されてご指導をいただけることを心よりお待ちしております。
以上です、失礼します。

 

 

第60代 園部大地

失礼します。二回生の園部です。

今回の全国国公立空手道選手権のために僕たちは1年間頑張ってきました。他の国公立大学のホームページを見る限りでは、通常時はもちろん特に夏休みの練習量で滋賀大学空手道部よりも多い大学はほとんどありませんでした。それほど僕らは頑張ってきたと思います。今回の大会では秋田大学に勝ち群馬大学に負けてしまいました。群馬大学との試合では点数は入ることができましたが負けてしまって悔しかったです。ここで勝って最後の選手まで出番を回したかったです。本当に皆今まで頑張ったと思います。夏休みの練習は特にキツかったですがよく乗り越えられたと思います。来年もまた大会があるので又頑張っていきたいです。応援してくださった先輩方ありがとうございました。来年は僕たちはもっと強くなっているはずなのでいい結果を残したいです。また1年間頑張ります。

以上です。失礼します。

 

第60代 星野旭彦

失礼します、二回生の星野です。
10月27日、東北大学で全国公が行われました。
この大会のために部として一年間頑張ってきたのですが、目標を達成することができませんでした。
敗退した瞬間はあまり実感がなかったのですが、一日経って近況報告を書いていると悔しさがこみ上げてきました。
僕個人の話をすると、この一年はとても不本意なものとなってしまいました。
ほとんどの練習に参加することができず、大会にも全く出られませんでした。
練習を見学しては声出しをするだけの毎日で、とてももどかしい気持ちでした。
しかし、何かできることはないかと考え、部員達の打ち込み、組手などを見て
思ったことや改善点をアドバイスすることにしました。
「練習出てないのに偉そうなこと言うな」と思われないか少々不安でしたが、
練習ができないなりに最善を尽くしたつもりなので、少しでも部に貢献できたのなら幸いです。
来年は僕たちが幹部となります。
正直なところ、来年部活に復帰できるかは現段階では未定ですが、
復帰できた時には、滋賀大学空手道部の戦力になれるように、
仮に復帰できないにしても幹部として全力で部を運営し、
来年の今頃笑えるように悔いのない日々を過ごしていきたいと思います。
来年への戦いはもう始まっています。
ここから気持ち新たに頑張っていきましょう。
最後になりましたが、一年間応援していただき本当にありがとうございました。
以上です、失礼します。

 

 

第60代 八木剛志
失礼します。二回生の八木です。
全国公前の大事な時期に、入院していたため、みんなには、多大な迷惑をお掛けしたと思っております。

それでも、医者に指定された退院日のなかで一番早い日にしてもらって、

なんとか全国公に間に合ったのでよかったです。
一年間、僕たちのために頑張ってくれた幹部のために

目標を達成させたかったのですが、できなかったことが悔しいです。
また、自分は戦っていないのでいえることですが、

女子は国立のなかでも強いほうだと思っているので、

初戦は勝てるところで勝っておけば勝てたと思いましたし

男子も二回戦は相手が悪かった気もしますが、

初戦はみんながいつもの調子ならもっと簡単に勝てたと思いました。

というように、反省するところはたくさんありますが、ここまでみんな全力でやってこきたので、

そこはある程度評価してもいいのかな?と思います。

そして、次期幹部としてこの結果をしっかりと受け止め、

次の大会にむけてより一層頑張っていきたいと思います。

以上です。失礼します。

 

 

第61代 青山奈未

失礼します。一回生の青山です。
今回の大会は、全員がこの全国公のために一年間練習してきただけあって、いままでのどの大会よりも、緊張感が強かったと感じました。
加えて、OBの先輩方が掲示板で応援の書き込みをしてくださったり、当日応援に来てくださったりと、全国公にかける思いの強さを実感しました。
試合が始まると自然と応援にも力がこもり、試合に出る人も出ない人も、全員がひとつになって試合にのぞめていたと思います。
女子は初戦敗退と、良い結果は残せませんでしたが、全力を出し切った良い試合だったと思います。
男子は、一回戦は勝ち上がりましたが二回戦で敗退してしまいました。
三回生の皆さんは今回で最後になってしまいましたが、一回生・二回生はまだ来年があるので、今回の反省を生かして次の全国公ではより良い結果を残せるように頑張りましょう。
応援してくださったOBの先輩方、ありがとうございました。
一年間引っ張ってくださった幹部の皆さん、本当にお疲れ様でした。
以上です。失礼します。

 

 

第61代 関沢佳晃

失礼します。1回生の関沢です。
全国公は一番の目標としていた大会であり、今までに増して熱が入っていたと思います。
私はメンバーに選ばれなかったので、必死で応援をしました。
団体戦ということで、一人が頑張るだけではなく、みんなで勝利を勝ち取っていかなくてはなりません。技術的なことだけでなく、チームとしての結束力も試されます。その点、全員がひとつになって、オール滋賀大で臨めていたと思います。
それを象徴するものとして、相手に5点取られて絶体絶命といった場面がありましたが、的確なアドバイスや精一杯の応援が功を奏し、6点を取り返して勝つことができました。
応援やアドバイスが如何に重要であるかを、身に染みて感じました。
また男子・女子ともに、持てる力を最大限出し切って試合が出来ていたと思います。
全国公という一つの目標に向かってチーム一丸となったのを肌で感じることができ、チームの良さというものを改めて感じました。
来年に向けて、私自身もこれからの練習に励みたいと思います。
最後になりましたが、OBの先輩方、応援して下さいましてありがとうございました。
以上です。失礼します。

 

第61代 高山晴華

失礼します。1回生の高山です。
今回の大会はいつもと違い、今まで皆さんが目標としてきた大事な大会でした。
大会の前々から皆さんの緊張感や勝ちたいという思いが感じられ、練習も締まったものになりました。
全国公前に大きな怪我がなく、本当によかったです。
当日の朝も朝早かったのですが、緊張感があり、昼からの試合となりました。
女子の試合から始まり、初戦敗退。
選手も応援も、健闘しましたが、残念な結果となりました。
続いて男子が秋田大学と対戦しました。
点数的にも精神的にも厳しい試合がいくつかありましたが、諦めず、勝利を勝ち取られたこの初戦は感動しました。
これまで一生懸命練習に励んできた成果だと思います。
また、女子の皆さんの熱い声援とアドバイスもこの勝利には欠かせないものでした。
アドバイスの声を聞いて勝つことが出来た選手も多いのではないでしょうか。
次の群馬大学には負けてしまいましたが、皆さんかなり健闘されていたかと思います。
2回生の皆さんにはまだ来年があります。
今回の反省点を見直して、来年の大会に繋げていけたらいいと思います。
来年までまだまだ時間はあるので、少しずつ反省点を直して向上していきましょう。
本当に選手の皆さんお疲れ様でした。
次の練習までゆっくり休んでください。
以上です。失礼します。

≪秋合宿≫

 

第59代 中山直人  

失礼します。3回生の中山です。
今回は、全国公の前に部の士気を高めるために秋合宿を行いました。
内容としては、いつもの練習に朝練が加わるだけですが、夜には合宿所で全体でミーティングを行いました。今後の練習に関する意見や部員それぞれの目標なども話し合うことができました。
3日目の最終日では、OBの先輩方も多く集まってくださいました。最後には、現役との団体戦も行うことができました。OBの先輩方との試合はあまりなくどのような動きをされるのか分からないので、探り探り試合をする必要がありました。最後にいただいた講評も部員達にとってためになったと思います。
全国公まであと2週間です。モチベーションをさらにあげて残りの時間は自分にできうる限りのことをしたいです。
以上です。失礼します。

 

 

第60代 葛城 武

失礼します、二回生の葛城です。
今回の秋合宿を、個人的には全国公までの追い込みのピークにしようと思っておりましたが、試合でのケガの悪化等で練習中は満足のできる動きはできず、焦りを感じました。
最終日のOBの先輩方との試合では点差をつけて負けてしまいました。
ただ、一つ自信を持って言えることは合宿中一切の妥協をしなかったことです。
授業の空き時間には先輩に付き合っていただいて練習を行い、ケガの痛みは圧し殺して、合宿の翌日も朝からOBの先輩に付き合っていただいて練習を行いました。
持てるものを出しきったという自負があります。
そしてこれを全国公では試合での自信として、本番で最高の動きをします。
あとの2週間は、校内で技を練り上げて出稽古で初見の相手と試合をし、疲れとケガを抜いて試合にのぞみたいと思います。
以上です、失礼します。

 

 

 

第61代 青山奈未

失礼します。一回生の青山です。
今回の秋合宿は、練習時間としては朝練が一時間増えただけでしたが、充実したものだったと思います。
朝練一時間といえど、実際に空手をする時間が増えたので、普段よりも空手のことを考える時間が増え、今回の合宿を意味のあるものに出来たと思います。
最終日には多くのOBの先輩方が来てくださり、各々たくさんのアドバイスをいただきました。先輩方からいただいたアドバイスを生かして、全国公までにより良い組手が出来るように頑張ります。
全国公まで残りわずかなので、大きな怪我はしないように、モチベーションを上げて練習を盛り上げて行きましょう。
以上です。失礼します。

 

 

≪全関団体≫

 

第59代  増岡夏未 

失礼します。3回生の増岡です。

10月6日に全関西大学の団体戦が行われました。

女子については2回戦敗退後、敗者復活戦などで合計で5試合も行いました。

今までにない経験で、翌日は筋肉痛になるなど疲労も気付かないうちに溜まっていました。

試合内容については私はまたC1を何度か取ってしまい、ルールも昔の学連ルールに戻っていましたので相手に点を与えてしまい、自分で得点することはできませんでした。

そしてほとんど先鋒で出たのですが、相手チームの先鋒はがたいも良く強いばかりで気持ち的にも消極的になってしまったと思います。正直、今回の大会で私個人は良い成果はなかったですが、自分の技がC1になってしまうことなど改善点が全国公の前の大会で分かって良かったと思い、残りの練習で調整していきたいと思います。

以上です。失礼します。

 

 

 

第60代 勝間勇介

失礼します。二回生の勝間です。
今回の大会は自分たちにとっては全国公の前哨戦であり、また、滋賀大学は二部での出場でしたのでレベルも全国公に近かったように思われます。
結果は男子は二回戦で立命館大学に1-4で負けてしまいました。実力的に大きな差はなかったので、もっと食らいつけたかと思います。
全国公まで技術的に大きく進歩することはないとおもいます。ここまできたらあとは気持ちの勝負なので、全員でしっかり盛り上げて全国公で戦いましょう。
以上です。失礼します。

 

 

第61代 高山晴華

失礼します。1回生の高山です。
今回の団体戦は全国公前の大会でした。
選手の皆さんは健闘されましたが、男女とも2回戦敗退ということになりました。
皆さん、大会では勝ちたいという気持ちが感じとられましたが、選考のときからもっと大会に対する熱意や必死さがあればいいと思いました。
私が見ている限りでは、前回の団体の選考のときの方がそういう感情が感じ取られましたし、選考の参考にする組手でも通常の組手と同じ感じに思えました。
これから、秋合宿、全国公、と空手のことで頭がいっぱいになってくるかと思います。
全関団体後のミーティングの内容を参考に、全国公までに技術面もそうですが、体力面や精神面でも少しずつ向上していってください。
私はマネージャーなので、皆さんが感じていることとは違うかもしれませんが、参考にしていただければ幸いです。
以上です。失礼します。

 

 

 

≪昇級昇段審査≫

 

第60代 小田昂介

失礼します。2回生の小田です。
姫路本部道場にて昇級審査を受けてきました。
1,2回生皆そこそこ良い形約手を行えていたように思います。先生方曰く1回生の青山や2回生の八木が上手であったようで、これからは形を練習する際はこの2人を参考にしてみましょう。
組手は僕自身あまり良い動きをすることができませんでした。夏合宿や普段のビデオを見直し、今一度全関団体や全国公に向けて練習に励んでいきたいと思っております。
以上です。失礼します。

 

 

 

第61代 関沢佳晃

失礼します。1回生の関沢です。
普段とは違う床での審査で、かつ初めての昇級審査であったこともあり、緊張しました。
形では、目線を泳がせずにやることを特に意識したつもりでしたが、結果としては泳いでしまいました。
身近に、形の良いお手本がいるので、しっかり真似をしたり質問をして、上達させたいと思います。
また組手では、他大学の方と行うことができて、いい刺激になりました。
先生方から頂いた講評を胸に刻んで、これからの練習に励みたいと思います。
以上です。失礼します。

 

 

≪夏合宿≫

 

第59代  吉田彩里 

失礼します。三回生の吉田です。
今年も福井県立武道館で夏合宿を行いました。今年は、例年よりも多くの時間を使って和歌山大学の方々と練習させていただきました。あまり他大学と練習する機会が少ないのでとても良い刺激をもらえたし、普段気がつかないことも指摘していただいて大変ためになる練習をすることができました。個人としては、けがが完治しきっていなく満足に練習に参加できなかったのは残念でした。これから全国公までの時間は限られていますが、できることを一つ一つやっていきたいと思います。
以上です。失礼します。

 

 

第60代 星野旭彦

失礼します、二回生の星野です。
今年も福井で夏合宿を行いました。福井といえど残暑厳しく、暑い中の練習となりました。
和歌山大学との合同練習など、普段と違った練習ができたので、部員にとっては良い刺激になったかと思います。
個人的には体調の関係により全く練習できない日々が続いており、合宿も完全別メニューだったのが心残りでした。
当分このような状態が続くと思いますが、まずは復帰に向けて頑張って行こうと思います。
以上です、失礼します。

 

 

 

第61代 青山奈未

失礼します。一回生の青山です。
今回の合宿は、一回生にとっては初めての夏合宿でした。
和歌山大学と合同での練習は普段の練習とはメニューもメンバーも違っていい刺激になりました。和歌山大学の練習メニューは滋賀大ではやらないようなものが多く、ハードでしたがぜひ滋賀大の練習にも取り入れてほしいと感じました。また、普段自分たちだけでは気づけない様な点を指摘していただいたり、たくさんのアドバイスを和歌山大学の皆さんからいただくことが出来ました。
普段と違うメンバーで普段と違う練習をたくさんした今回の夏合宿は、新歓合宿とは違った合宿らしさがあって、体力的にはかなり苦しかったのですが、改めて振り返ってみると予想していたよりも楽しく乗り越えることが出来たのではないかと思います。
以上です。失礼します。

 

 

 

≪オープントーナメント≫

 

第59代  北村知瑛 

失礼します。3回生の北村です。
今回の大会もなかなか点をとれないなという印象でした。いつも試合を見て思うのですが、滋賀大は他の大学に比べて技の強さと速さが足りません。ビデオを撮っていて、この相手なら勝てる!という試合を落としているので、すごくもったいないなと感じました。全国公も迫ってきているので、校内試合でも大会のような張り詰めた雰囲気でやっていかなければいけないなと感じました。
以上です。失礼します。

 

 

第60代 八木剛志

失礼します。2回生の八木です。

僕は、今回の大会までに自分の得意技であるきざみ突きと中段突きを得点源とするために、入りや、フェイントの練習をしてきました。 フェイントは自分と同等や格下の人にはうまく掛けれるのですが、この大会では、自分の持っているすべてのフェイントをしましたが、うまく崩すことができず逆にカウンターをきめられてしまいました。しかし、きざみと中段カウンターの相打ちの時、自分の方に旗をあげている副審もいたので、きざみは初動を今以上になくすこととトップスピードを上げることを目標にしていきたいと思います。また私立にも通用するようにフェイントの精度を上げます。また中段突きに関しては形は悪くないと思うので、引きを早くすることと、相手の腹に中段をつきこんだ時に吐かせるくらいの重い突きを打てるように体全体を連動させていきたいと思います。

以上です。失礼します。

 

 

 

第61代 高山晴華

失礼します。1回生の高山です。
今回の大会では勝った試合、負けた試合、いろいろありましたが、それぞれ各自のいい点、悪い点が見つかったかと思います。
私としては、このような大会試合をみるのは初めてだったのですが、試合で判定負けというのは非常に惜しいな、と感じました。
技術だけでなく、気合いの入り方や動きなどで判定は変わってくると思います。
声を今までよりも出すことだけでも少し変わってくると思うので、日々の練習から意識していくことが大事だと思います。
まだ私には技術的なことは詳しくわかりませんが、皆さんと一緒に声出ししていきたいです。
次の大会までそれほど日にちはないですが、反省点を見直して大会までの練習、頑張っていきましょう。
以上です。失礼します。
 

≪正剛館全国大会≫

 

第59代  中山直人

失礼します。3回生の中山です。

今回の大会で僕は、形と組手両方出場しました。形は昨年までは段外の部に出ていましたが、今年から有段の部に出場しました。少し緊張しましたが、今までの練習どおりの形を落ち着いてすることができました。形はやはり積み重ねの練習が大事だと思います。今後も練習してよりきれいな形ができるようになりたいです。
組手に関しては、今回の試合でも自分は体に力が入っていたと思います。僕の課題としては、力を抜いて落ち着いた組手ができるようになりたいです。今後はそれを直せるように意識して練習したいです。

以上です。失礼します。

 

 

 

第60代 園部大地

失礼します。二回生の園部です。

僕は今回組手の部に出ました。全部で試合は三回したのですが、個人戦では初戦敗退してしまい、団体戦では自分は二回中二回勝ちました。団体戦一回目で戦って勝った相手は個人戦で負けた相手だったので、どうして先程は勝てなかったのかと悔しい思いをしました。自己分析の結果、自分からあまり攻めることが出来ておらず単発技ばかりだったことが敗因と決めつけました。その総括のおかげか団体戦一回目では積極的に攻めて勝利することが出来ました。団体戦二回目は相手は強豪の佛教大学の選手でしたが驚くことに僕が勝ちました。相手の反則負けなどでは無く、上段突き一本と中段蹴り一本の三点を取って勝利することが出来たので素直に喜ぶことが出来ました。最近は上段突きを相手よりも早く打ち込む練習を頑張っていたのでその成果が出たのだと思います。それから、途中まで二点リードされて負けていたのですが、諦めずに最後まで頑張ったので逆転できたのだとも思います。 僕たちが勝利する為の条件は、勝利への渇望とそれに見合う練習量なので、それを大切にしていきます。今回の大会ではたくさん試合に出れてある程
度成果も出せて充分に楽しむことが出来てよかったです。これからも頑張っていきたいです。

以上です。失礼します。

 

 

第61代 関沢佳晃

失礼します。1回生の関沢です。

この大会は、私にとって初めての大会であり、とても緊張しました。
私は組手のみの参加でしたが、普段の練習とは違う、相手が遠慮なく攻めてくるなかで、一方的に負ける形となりました。
普段の練習で指摘されていることが如何に重要であるか、今回の試合でひしひしと感じました。
またメンホー組手という、イレギュラーな形式で、どのような作戦を立てるのが効果的であるか分かり、大変有意義でした。
この経験を今後生かせるよう、今後の練習に励みたいと思います。

以上です。失礼します。


 

 

≪OB会≫

第59代  増岡夏未
 失礼します。3回生の増岡です。

 6月22日(土)に陵空会総会、演武会、懇親会が行われました。遠方から来られた先輩方を始め、参加して下さり本当にありがとうございました。

 全体を通してOBの方々から様々な意見を聞くことができました。
 今年も6月にOB会を開催したのですが、正直6月開催は現役側も滋和戦や体育会行事などのイベントもたくさんあり、十分な準備もあまりできずばたばたとした中で行ってしまします。しかし幹部生活のちょうど中間あたりに、このようにOBの先輩方の意見などを聞くことができ、11月開催とはまた違ったこの時期の良いところだと思いました。
先輩方のおかげで改めて見直すきっかけを作って頂きました。

 また今年のOB会では、懇親会での無礼講の時間を長めにとりたいという個人的な思いがありましたので、予定より大幅に懇親会の時間を長くさせて頂きました。結果的に、現役部員もたくさんのOBの方と話せて大変楽しかった、勉強になったという声があり良かったです。今後も継続していって欲しいなと思いました。
 またその度では帰宅時間が遅くなってしまい、交通面で迷惑をかけてしまった先輩方申し訳ありませんでした。
 最後になりましたが、残り半年幹部として選手として頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
以上です。失礼します。

 

 

第60代 葛城 武

 失礼します、二回生の葛城です。
今回の現役最強トーナメントを優勝して再確認したことは、練習したことは裏切らないということでした。
この日のためにほぼ毎日、自主練でこかしと中段逆突きを最低40本こなし、愚直に繰り返した時間がそのまま勝ちに繋がったのだと思います。
ただ、試合のあと負けた者の気持ちも考えずに浮かれあがり、気づかぬうちに心無い行動、発言をしてしまい、滋賀大学空手道部の一員として恥ずべきことをしたことを猛省しております。
加えて翌日佛教大学で行われた正剛館合同練習会に参加して、佛教大学、大阪大学の両校の選手の動きに圧倒され打ち込みで怪我をするという醜態をさらし、自分のいたらなさも再確認させていただきました。
校内試合はあくまで校内試合であり、全国公で勝つための要素はまた別種必要になり、
自分はもっと、自分のこれだと決めた技と勝負強さを磨く必要がある。
このことを肝に命じ、OBOGの先輩方に劣らないよう全国公で結果を出しつつも滋賀大学空手道部の幹部にふさわしい人間性をみにつけたいと思います。
以上です、失礼します。

 


 

 

第61代 青山奈未
失礼します。一回生の青山です。
今回のOB会は一回生にとっては初めての事だったので、OBの先輩方の前で失礼の無いように振る舞えるか、失敗したりしないか、などの不安もありましたが無事に終える事ができて良かったです。私自身、想像していたよりも楽しむ事ができましたし、OBの先輩方にも楽しんで頂けたのではないかと思います。
今回、OBの先輩方と交流させて頂き、先輩方の強さを目の当たりにして、ぜひ普段の練習に来て指導をして頂きたいと思いました。
組手では一度も勝つ事ができませんでしたが、OBの先輩方との対戦はいい経験になりました。来年は先輩方に勝てるように、また、少しでも早く戦力として部に貢献できるようになるために、これからさらに練習に励みたいと思います。
以上です。失礼します。

 

 

 

≪滋和戦≫

 

第59代 北村知瑛

失礼します。3回生の北村です。
今回の滋和戦は、私の中では完敗というイメージでした。和歌山大学の仕切りで練習しましたが、まずウォーミングアップの時点で体力がなくなっていて、その後の打ち込みでもいつものように動けていませんでした。
それから、試合中も相手の勢いに押されて負けてしまったところもありました。対外試合になると積極性に欠けるところがあるので、相手の出方をうかがうのではなくて自分から仕掛けることも必要だと感じました。
和歌山大学を見習う点もたくさんあると思うので、これからも交流を深めてお互いに切磋琢磨していきたいと思います。
以上です。失礼します。

 

 

 

第60代 小田昂介
失礼します。2回生の小田です。
今回の滋和戦では和歌山大学で行いました。

和歌山大学の練習はスタミナを使う練習が多く、打ち込みを終えたころにはヘトヘトになってしまいました。
組手では僕は大将に選ばれました。前回の西日本団体では選考に落ちてしまったので、気合いを入れて組手に挑みました。大将戦までには既に1勝3敗となってしまいましたが、自分はやれることをやろうと思いました。最初に一発突きが入りましたが、その時のイメージを持てないまま、何で取れたのか分からないまま組手を行ってました。そして向こうの勢いに呑まれてしまい、最終的に引き分けとなりました。
接戦になった際の勝ち方など、新しい課題が生まれました。負けてしまったのは残念でしたが、この対外試合を通しての反省を踏まえて練習していきたいです。
以上です。失礼します。

 

 

 

第61代 高山晴華 

失礼します。1回生の高山です。
今回初めて他大学との合同練習と試合を見させていただきました。
滋賀大学との雰囲気や練習メニューの違いを実感することができ、皆さんにとってよい刺激になったのではないかと思います。
今回は負けてしまいましたが、これからの練習次第でまだまだ強くなれると思うので、明日以降の練習も頑張っていきましょう。
私もマネージャーとして皆さんをもっとサポート出来るよう努めます。
今日はお疲れ様でした。
以上です。失礼します。

 

 

≪西日本大学空手道選手権大会≫

 

第59代 吉田彩里

失礼します。3回生の吉田です。

一戦目は岡山大学が相手でしたが、棄権で近畿大学と戦いました。

私は2分間の中で自分の組手が全くできませんでした。どうしても試合になると、何も考えることができなくなるので相手との間合いなど考えて組手できるようにしたいです。全体として、自分の技で得点することができなかったのでもっとどうしたら得点が取れるのか考えて練習していきたいです。

以上です。失礼します。

 

第60代 勝間勇介

失礼します。二回生の勝間です。
男子は1戦目は芦屋大学と当たりました。自分が観たところ、全員格上相手の試合だったと思います。相手の反則による勝ちが2つと不戦勝1つにより勝ち上がりました。
2戦目は九州国際大学と当たりました。自分は先鋒で試合に出て、引き分けとなりました。相手が強かったというわけでもなく、いまいち攻めきれなかったのが反省点です。全体では1勝2敗2分けで負けました。
今回の試合では滋賀大学は選手全員ポイントを1つもとれませんでした。決勝戦のビデオなど参考となるものはあるので、今後の学連試合でどうやったらポイントがとれるのかみんなで研究していきましょう。
以上です。失礼します。

 

 

 

 

≪新歓合宿・新歓コンパ≫

 

第59代 増岡夏未

失礼します。3回生の増岡です。

5月23~25日に新歓合宿が行われました。私は最後となるかもしれない新歓合宿でしたが、そのことを思えばもっともっと自分に負荷をかけてやれば良かったなと今は思います。新入生は練習期間が少ない中、まだ理解できないままで行う部分もあったと思いますが、よく頑張ってくれました。また、新歓コンパでも回生を超えて仲良く交流できたと思います。これから共に頑張っていきたいです。

以上です。失礼します。

 

 

第60代 八木剛志

失礼します。2回生の八木です。
今回の新歓合宿の印象は昨年とは、大きく変わりました。
自分が1回生の時の新歓合宿は、とにかく大きな声をだすこと、猫足立ちとしこ立ちの耐久で、根性を鍛えること、先輩から言われたことを頭において、誰よりもはやく基本を身につけることを意識しておこなっていました。合宿の最後にはのどが枯れ、かなりへとへとな状態で合宿を終えました。その見返りとして、合宿前と合宿後では、心身ともに成長できました。
そして、基本はある程度身につき、空手に対する知識も一年前とは比べ物にならないほど得ている2回生で迎えた新歓合宿。昨年と大きく変わったと思った点は、基本の自分の中の意義です。去年の新歓合宿では、先にも述べたように、基本を身につけることを目標としていました。しかし、今回の合宿では、きれいな基本を身につけることも目標としていましたが、基本をいかに組手に活かすかです。形は基本練習で行ったことがそのまま生かされるので、よいのですが、実際の組手では、三戦立ちで戦うことや、前屈立ち、四股立ち、猫立ちで戦うことはありません。しかし、僕は同じスポーツである以上、動きはすべて繋がっていると思います。そして基本というのは、そのスポーツの基礎をなすものであり、とても大切なものです。なので、今回の新歓合宿に限ったことではなく普段の基本の練習から、僕は前屈なら腰を入れることを特に意識しています。これは逆づき、中段づきにとても活かせます。このような意識をもって行うことは去年の新歓合宿ではありませんでした。
また、後輩に指導することにより、自分の普段から意識している点が自分自身でできているかどうかの再確認や、先輩としての自覚を得ることができました。これかも基本を頑張っていきたいと思います。
以上です。失礼します。

 

 

第61代 関沢佳晃

失礼します。1回生の関沢です。

この新歓合宿では、基礎を一から徹底的に教えていただき、とても実りあるものになったと考えています。同時にその中で自分が、いかに基本が出来ていないかということを痛感させられました。これからも、先輩方に教えていただいたことを常に意識して、練習に励んでいこうと思います。末筆ながら、先輩の皆様にはご指導いただきまして、ありがとうございます。

以上です。失礼します。