〈寒行〉

 

第65代 北垣 海人(前主将)

失礼します。

3回生の北垣です。

今回、幹部として最後の行事となる寒行でした。また、主将として、部を率いていくこともこれが最後になりました。

昨年とは違い、主将の指示を待ち、指示に従う立場ではなく、主将として状況を把握しながら部員に指示を行い、また、大学の支援課や外部から来られた報道者の方々など関係者の方たちに対しての対応など、多くの場面で自身が率先して動かなければならないことが多く、考えて行動するという部分が顕著に表れた行事となりました。

普段の練習や大会等でも考えて行動するという事は徹底してきましたが、それは1回生の時に見てきたことが3回生になっても通用したあらであり、今回の寒行はそういった今までとは違う、初めての部分が非常に多かったからこそ考えて行動したという感想に至ったと思います。

主将として、全力で取り組み、さらに、この寒い中での寒行を今年も乗り越えることが出来たという事は、今後自身の中で大きな壁や困難が生まれたとしても乗り越えることが出来る自信につながると思います。

最後に、これからは第66代が部を率いていく事になりますが、今後とも空手道部を宜しくお願い致します。

以上です。失礼します。

 

 

 

 

 

第66代 岩崎 巧実(副将)

失礼します。

2回生の岩崎です。

2回目の寒行となりましたが、寒さに不安な気持ちもありました。しかし、部員同士で寒行に向けての準備を協力し合ったり、琵琶湖の中で声を出し合ったりして頑張ることが出来ました。

この寒行で部の一体感が更に強まったと思います。

以上です。失礼します。

 

 

 

 

 

第67代 上野 孝斗

失礼します。

1回生の上野です。

今回の寒行は例年よりも温暖な気候の中行われたそうですが、やはり琵琶湖の水は冷たく、身震いしました。今年は、自身が20歳になり、二十歳の誓いも行いました。

琵琶湖に飛び込むという事で、かなり抵抗がありましたが、終わった後は達成感を感じることが出来ました。

来年の1回生の二十歳の誓いを見るのが楽しみです。

以上です。失礼します。