第64代 内垣大晟
失礼します。2回生の内垣です。
今年の全国公も自分はレギュラーとして出場する事は出来ず、応援する立場だったのですが、そこでの応援はまさに滋賀大学一丸となって試合に臨むという雰囲気が出ていました。この中で試合し、勝つのはとても気持ち良いだろうなと考えながら観ていました。来年こそは自分もレギュラー選手として出場し、勝ちたいです。
そのために自分がしようと思っている事は、ステップを変えるという事です。自分の従来のステップは足幅がとても広く前に進みづらい形であったため、少し幅を狭くして、前に進めるようなステップへと変えようと考えています。
1年後の全国公までにステップを改善し、強豪校の選手にも勝っていけるような選手になりたいです。
以上です、失礼します。
第64代 梶本紗貴
失礼します。二回生の梶本です。
今回、私は初めて全国公に出場させて頂きました。試合の前日から勝てるイメージをしただけで胸が高鳴る思いでした。ですが、当日の初戦、相手が二人だったため、出られませんでした。メンバーに入れても、その中でも強くないと戦えない、という事を犇犇と実感しました。そして、二回戦、相手が逆体の可能性が高かったため、練習していた、突き蹴りのコンビネーションを復習しました。今回は蹴りを3パターン、集中的に練習していたので、自信はありました。しかし、相手である防衛大学に呆気なく負けてしまいました。当たったのかも分からない程早い中段突きでした。強くないといけないことを実感した一回戦、突きの速さを体感した二回戦、この思いを忘れずにまた明日から練習に挑みたいと思います。以上です。失礼します。
第64代 田代遥
失礼します。二回生の田代です。
私は、今回初めて全国公に出場しました。結果から言うと、自分のしたい技全てを出すことができ、一年間の成果が現れたと感じています。試合中は、勝てるというイメージのみを持つことができ、緊張とは違った高揚感がありました。とても良い経験だったと思います。しかし、この結果に甘んじる気はありません。
他大学の組手を見て、自分の得意技を決められる確証が持てなかったことがその理由の一つです。二回戦の防衛大との試合では明らかな実力の差を感じ、自分はまだまだだと思いました。
今回の高揚感は、技が決められるという自信から来ているものだと思います。今の目標は、どのような相手に対しても技を決められる、という強い気持ちを感じられるようになることです。そのために日頃の練習を常に組手を意識したものにすることが大切だと改めて感じました。
最後になりますが、応援してくださった皆様、ありがとうございました。
以上です、失礼します。
第64代 仲田利輝
失礼します、2回生の仲田です。今年の全国公は組手に出場することができましたが、結果としては満足のいくものには出来ませんでした。折角、団体のメンバーに選んでもらえたのであれば選ばれなかった人の分も結果を残さなければならない、それが選ばれた選手の責任ですがそれを果たせませんでした。今回の全国公で僕は滋賀大学というチームのためになにか出来たのだろうかと考えてしまいます。ですがこのまま萎れていてもなにも始まらないというのもわかりきっていることなのでありがたいことにまだ僕にはあと一年は時間があるので、次期幹部として、選手として来年の今ごろに自分自身が満足のいく結果、自分自身が出しきったと思えるような1年をこれから過ごしていきたいと思っています。想うことが多くうまく文章にまとめることができませんでしたが、今年想ったことを忘れることなく来年以降がんばっていこうと思います。
最後になりましたが遠路はるばる応援に来てくださったOBの先輩方、4回生の先輩方本当にありがとうございました。
以上です、失礼します。
第65代 北垣海人
失礼します。1回生の北垣です。
今回は初めて全国公に参加させていただきました。今回の大会を通して、1つ1つの試合でメンバー全員が一丸となって応援する姿は、どの大学にもない素晴らしい姿だったと思います。
今回の全国公では、強豪校で出場している選手と自分を比べてみても、技術面やスピードなどの全てにおいて、自分の力が劣っていることを実感しました。来年の全国公こそ、試合に出場し、貢献できるようにこれからの練習を取り組んでいきたいと思います。
以上です。失礼します。
第65代 髙岡孝太
失礼します。
一回生の高岡です。
横浜まで足を運んでいただき、応援・監督をしてくださったOBの先輩方、誠にありがとうございました。
今回の全国公では、今の自分の持っている力を最後まで出し切ることができました。私自身にとって今大会は、課題だけでなく、自身の成長も見つけられた大会となりました。
今大会の自分に満足せず、見つかった課題はしっかりと修正し、成長点はこれからも伸ばしていき、今後の大会でさらに成長した組手ができるように練習に励んでいきます。
以上です。失礼します。
第65代 福井新大
失礼します。一回生の福井です。
初めての全国公、非常に悔いの残るものとなりました。
個人形として選抜されてからの1ヶ月半は当日優勝を果たす、そんな練習をしてきたつもりです。9月の関西オープンでベスト8に入賞し私立大とも同等に渡り合える自信を持てた私は堂々と日々の稽古に励んできました。しかしその結果は予選敗退。むしろ惨敗だと考えてます。
試合後、僕は現実を受け入れられませんでした。決して舐めてたわけでもなく余裕があったわけでもありませんが、今日までやってきた優勝するつもりの練習がまだまだ甘いものであったのではと痛感しておりますし、恥ずかしく感じてます。敗因としては優勝を意識した過度な緊張もあるのではと思います。
今はまず気持ちを改め来年の大会に向けメンタル面の強化、試合当日のコンディションの調整法、そして勿論自身の技術力向上も含めこれからの部活に励んでいきます。大会当日応援に駆けつけて下さったOBの先輩方、不甲斐ない結果で終わってしまい大変申し訳ありません。本当にありがとうございました。また4回生の先輩方、最高の思い出と感動をありがとうございます。来年に向けて再スタートです。頑張ります。
以上です。失礼します。
第65代 福江桃李
失礼します。一回生の福江です。
今回の全国国公立大学選手権大会では控え選手としての参加でした。
全国公の会場は普段の大会とは違う緊張感に包まれており、非常に緊張してしまいました。しかし、その中でも先輩方はいつも通り、いつも以上の力を発揮されており、先輩方の偉大さを感じました。また、先輩方が声援の中でプレーされている姿を見て「私もこの中でプレーしたい」と大変強く感じました。今後の練習において自分が全国公で試合し、勝利する姿を思い浮かべながら自分に何が足りないのかを常に考えていきたいと思います。
以上です。失礼します。
第65代 柳田沙羅
失礼します。1回生の柳田です。
今回は初めて全国公の大会にサポート側として参加させていただきました。大会会場は、今までの練習の成果を発揮しようと奮闘する各校の熱気で包まれていました。その会場で、我々滋賀大の結果は惜しくも2回戦敗退ですが、先輩方の組手はいつも以上の気迫と力がありました。全国公の舞台で全力で試合する先輩方はとてもかっこよかったです。先輩方の奮闘する姿をみて、来年は私も選手としてこの舞台に立ちたいなと強く思いました。これからも日々の練習に真摯に取り組み、組手のレベルアップに努めていきたいと思います。
<西日本空手道選手権大会>
第63代 井上旺
失礼します。3回生の井上です。
今年は全国公が12月に開催されるので、正剛館の大会を全国公の練習として出ることが出来ました。マット無し、メンホーありという全国公とは違う形式でしたが、手の内を知っている部員ではなく、初見の他大学との試合ができて全国公前に自分の構えや突き、蹴り、防御、試合運びに修正が出来ました。後1ヶ月をきりできることも限られてきましたが、最後まで勝つためには何をすればよいか考えながら練習をしていきたいと思います。
以上です。失礼します。
第64代 梶本紗貴
失礼します。二回生の梶本です。私は最近の練習で上手な人は間合いの取り方、入り方が上手いということを感じました。そのため、今回の試合では間合いに入られないよう、上手にステップすることを意識しました。また、裏回しが調子よく出来ていたので裏回しを決めて、点数に大差を付けようと思っていました。結果は負けました。ベスト4入りした相手でしたので、充分に試合を分析することができました。感じたのは、入りは勿論のこと、突きがとても早いということです。入られないようステップするだけでなく、「早い突き」のような、充分な戦闘力を身につけることが大切だと感じました。守りのステップ、攻めの早い突きを今後の目標とし、練習に励みたいです。
第65代 福江桃李
失礼します。一回生の福江です。今回の正剛館西日本大会では、前回大会の時に試合相手に気持ちで負けてしまったところがあるため、絶対に勝つという気持ちを強く持ち、今まで練習してきたワンツーを決め、審判に対して引きや気合いでアピールをすることを目標として挑みました。その結果、初めて公式戦で一勝することができました。この経験を自身の成功体験とし、よりポイントの取れる選手になりたいと思いました。以上です。失礼します。
<大運動会>
第63代 中野優希
<全関団体>
第63代 樋ノ内健吾
失礼します。
3回生の樋ノ内健吾です。
今回の全関団体は久しぶりに4回生の先輩方が参加される団体戦になりました。
僕らにとってこの全関団体は、
全国公に向けて試すことができる、最後の公式戦と言うこともあり、
非常に重要な大会であったと思います。
結果としては、0-5で大阪体育大学に負けてしまいましたが、
各々が自身の課題とチームとしての課題を見つけ、
残り2ヶ月何を修正するべきか分かったと思います。
最後まで全力で努力し、全国公で結果を残せるように頑張ります。
以上です。失礼します。
第64代 内垣大晟
失礼します。2回生の内垣大晟です。
今回の全関団体で、自分が感じたことは、強豪校と呼ばれる大学の選手は皆、間合いの取り方、入り方共に上手く、突きも自分とは比べ物にならないほど速く正確な突きでありました。更に、応援も観戦している人たち全員で応援するという、まさに一致団結しているかのように、大学全体で挑んでいるという印象が強かったです。全国公では、自分たち滋賀大学が全員で挑むという意志を持って臨むために、日々の稽古で声を出し、練習を盛り上げていきます。
後残り2ヶ月半の期間の中で、自分が改善すべきだと感じたのは、間合いの取り方とステップです。間合いの取り方については、相手の間合いに入る時は中途半端な入りをすると、相手からのカウンターで点を取られてしまうことにも繋がるため、入る時は入る、フェイントをかける時はしっかりとカウンターに注意するなどして、無駄な動きをしないように、意識して練習していきます。また、ステップについては、膝を柔らかく使う、コート全体を使うなどの意識を持って、相手の動きに柔軟に対応できるように練習していきます。
以上です、失礼します。
第65代 北垣海人
失礼します。1回生の北垣です。
今回の大会では、各試合の決勝戦と団体形が行われるコートの係員を担当していた為、様々な試合を見ることが出来ました。
特に、間近でレベルの高い試合である決勝戦を全て見ることが出来たのは自分にとって大きな収穫になりました。強豪校は自分には無い、確実に技を決める技術と早いスピードがあり、高いレベルの力を知ることができた試合となったと思います。
今後の練習では、そういった自身の弱点を克服できるように細かい点にも気をつけながら練習に取り組んでいきたいと思います。
以上です。失礼します。
<練習試合>
第63代 友山大二朗
失礼します。3回生の友山大二朗です。
今日は大阪大学と合同練習を行いました。
格上との合同練習で部員全員がいい刺激を受けたと思います。練習後半の団体組手ではポイントの取れる部員が多かったので日頃の練習の効果が出ていて良かったです。
今回の合同練習で学んだこと、アドバイスされたことを忘れず今後の練習に取り組んでいきたいです。
以上です。失礼します。
第64代 仲田利輝
失礼します。2回生の仲田です。
大阪大学さんとの合同練習、練習試合は学ぶことしかないものでした。僕は攻め方で悩んでいたのですが大阪大学さんの攻め方が大きなヒントになったように思います。自分なりの形にするにはまだ時間が必要だと思いますが、いいきっかけをもらえたと思ってこれからの練習で試行錯誤していきたいです。
以上です。失礼します。
第65代 髙岡孝太
失礼します。
1回生の高岡孝太です。
今回の大阪大学さんとの合同練習では普段と違う相手と練習・試合ができ、新たな課題の発見や以前の課題の達成度などの確認をすることができました。また、大阪大学さんからアドバイスをいただくこともでき、普段気が付かない点を教えていただいたことで合同練習の大切さを改めて実感しました。今回発見・確認できた課題、いただいたアドバイスをまず全関団体に向けてしっかり身につけて自分の組手に活かし、全国公では目標を達成できるように頑張ろうと思います。
以上です。失礼します。
<夏合宿>
第63代 谷村 美紀
失礼します。第63代の谷村美紀です。今年は、大阪府立大学、福井大学、和歌山大学さんと合同合宿をしました。練習内容は、体力練と団体組手が中心となり、他大学の方と一緒に声をかけあい、皆良い雰囲気の中で自分を追い込むことができたと思います。
また、今回の合宿を通して、1回生部員の成長が目に見えて感じられました。攻めの組手で点を積み重ね、上回生に勝利する姿は非常に嬉しいものでした。それと同時に、全国公へ向けて、自身ももっと練習して強くなり、代表の枠を勝ち取りたいと心から思いました。
合宿が終わり、次は大阪大学との練習試合、全関団体、正剛館、そして全国公があります。目指すべき目標は定まっているので、今回の合宿での課題と向き合い、レベルアップをしていきたいと思います。
以上です。失礼します。
第62代 仲田利輝
失礼します。2回生の仲田です。
今回の夏合宿は自分の限界に挑戦することができたとても有意義なものにすることができました。練習自体も去年とは違い試合をすることが多く色々なタイプの選手と戦うことができました。ここで見つけた、教えていただいた自分の得意技や弱点をこれから伸ばし克服して全国公までに作り上げていきたいと思います。
また和歌山大学、大阪府立大学、福井大学の方々との交流を絶やすことなく来年も合同合宿を開催できたらと思います。
以上です。失礼します。
第65代 柳田沙羅
失礼します。一回生の柳田です。
今回初めて、福井大学、和歌山大学、大阪府立大学との合同夏合宿に参加しました。4日間、体力練や組手の練習、練習試合をしてきて、心も身体も鍛えられたように感じました。他大学との練習試合を通しては自分の癖や直したい箇所を多く発見することができ、とてもいい経験になりました。いろいろな角度からの的確なアドバイスも多くいただき、充実した4日間を過ごすことができました。この合宿で学んだことを今後の練習や試合で活かしていきたいと思います。
以上です。失礼します。
<関西学生空手道オープントーナメント>
第63代 川井涼暉
失礼します。3回生の川井です。
オフ明け初めての大会でした。
前回の大会よりも調子が良くなってきている選手も多くいたように思います。
また、本年度より形の試合も加わりました。12月にある全国公を見据えて、組手はもちろん形でも他大学に勝てるように、練習内容をより充実させていきたいと思います。
以上です。失礼します。
第64代 田代遥
失礼します。二回生の田代です。
今回はオフ明け後、最初の大会となりました。私自身としては、突きで多く点を取ることができ、昨年のオープン大会と比べ成長したことを実感しました。今後の練習では、さらに突きの速さ、精度を上げるよう取り組んでいきたいです。
また、今回は2分フルタイムの試合だったため、後半まで体力が持たないことを実感しました。部の練習方針で、基礎体力の向上を目的としたランニングを行なっているのですが、まだ試合には生かされていないと感じます。来週には夏合宿が控えているので、その点も視野に入れ、練習に参加したいと思います。
以上です。失礼します。
第65代 福江桃李
失礼します。一回生の福江です。今回の大会は夏季長期オフ明け最初の大会でした。今回の大会で自ら掲げた目標は、受け身になることなく自分から積極的に攻め、一点を取るということでした。結果としては、自ら積極的に攻めることはできましたが、点数につなげることが出来ず試合自体も負けてしまうという大変悔しい結果となってしまいました。一点を取ることの難しさを痛感したので、今回の大会で実感した問題点をどうすれば改善でき、一点を取るために必要なものは何かを考えながら練習することで、次回の大会こそ一点をもぎ取り、勝利したいと思います。
以上です、失礼します。
<滋賀県民体育大会>
第63代 刑部真依
失礼します。三回生の刑部真依です。
オフ前最後の試合ということで、自分が幹部になって約半年の成果が活かせる場だと思いました。私の初戦の相手は仏教大学の選手でした。負けてしまいましたが、裏回しで一本を決めることが出来たのは大きかったです。蹴りについてはもう少し精度を上げていきます。全国公に向けての私の一番の課題はやはり突きの方だと感じました。オフになる前に自分の改善点をまとめておきたいです。
以上です。失礼します。
第64代 櫻井綺乃
失礼します、二回生の櫻井です7/2(土曜日)に滋賀県民体育大会に出場しました。
上段突きを自分の得意技としたいと思い普段の練習から意識していましたが、試合では出せた突きの数自体少なく上段突きで点を取ることも出来なかったので、これからの練習ではそこを改善できるよう取り組みたいです。
また、蹴りに苦手意識を持っていて実践形式の組手ではあまり出来なかったのですが今回の試合では上段蹴りで点を取ることが出来て良かったです。
夏のオフまでの残りの練習も頑張っていきたいと思います。
以上です、失礼します
第65代 福井新大
失礼します。一回生の福井です。
今回の大会は私たち一回生のデビュー戦となりました。
未経験者で空手を始めた女子2人にとってはコート上の空気感と試合の中での緊張感を肌で感じとってくれたと思います。
私自身、約2年ぶりの試合であったため抑えきれない高揚感の反面、これまで培ってきたキャリアがありプライドが邪魔してこの日まで思うように練習が出来ず不安な気持ちを抱えたままでした。結果としては優勝できましたが現状の実力に満足しておりません。まずは全盛期の頃の自分に戻す事、そして11月の全国公に向け更にレベルアップを目指し日々の練習に取り組んでいきたいと考えております。
また大会当日も腰の調子を気遣って下さったり、激励のお言葉を頂けた多くの先輩方、大変力の源になりました。感謝で一杯です。今後とも宜しくお願い致します。
以上です。失礼します。
<滋和戦>
第63代 友山 大二朗
失礼します。3回生の友山大二朗です。
今回の滋和戦は和歌山大学で行われました。
初日は各回生ごと懇親会を行い、今まで以上に親睦を深められたと思います。
2日目は滋和戦本戦で、形では各回生大きなミスをすること無く、先輩からもお褒めの言葉を頂いたので、とても良い形が出来たと思います。
組手に関しては5勝2敗で勝利することが出来ました。
自分たちが今まで練習してきた技を試合で出すことが出来ていたので良かったと思います。
しかし、審判の方々に突きが雑だったり、まっすぐ突けていないという指摘があったので、今後は一本一本決めるつもりで練習に取り組んでいきたいと思います。今後も滋賀大学、和歌山大学ともに切磋琢磨し、お互い良い刺激をしあっていきたいです。
以上です。失礼します。
第64代 梶本 紗貴
失礼します。
2回生の梶本です。
私は今回の試合に出ることが出来ませんでしたが、観客側からでも白熱した試合であることを肌で感じました。1回生から4回生まで幅広く様々な戦い方を見ることができました。勝つことが出来たのは、先輩方の戦略にあると思います。この技を使いたい、使った後はどうでるか、この人と対戦相手だったときはどうするか、どの順番で試合に出るかなど隅々まで考慮されていました。今回の試合を踏まえ、私事ではありますが、来週の試合の対策を立て先輩方、後輩のように勝利したいと思います。以上です。失礼します。
第65代 髙岡 孝太
失礼します。1回生の高岡孝太です。
6月24日、25日に和歌山大学にて滋和戦が行われました。
結果は滋賀大学の勝利に終わりました。ぼく自身も、しっかりと相手の動きを見切ってから攻撃できたので勝つことができ、チームの勝利に貢献できて良かったです。
試合後の懇親会では、滋和ともに先輩後輩関係なく交流ができ、それぞれ交流の輪を広げることができたと思います。今後も和歌山大学さんとの仲を深め、お互いに高めあえる関係を続けていきたいと思います。
今回の滋和戦で、新たな個々の課題が見つかったと思います。今回見つかった課題、以前からあった課題を確実に修正し、今後の試合につなげていきたいと思います。
以上です。失礼します。
<陵空会>
第63代 樋ノ内健吾
失礼します。
3回生の樋ノ内健吾と申します。
今回で3回目のOB会となりました。
しかし、幹部として迎える今回のOB会は、今までの過去どれとも違う緊張感がありました。
仕切らなければならないのはもちろんのこと、OBの先輩方に自分達の一年間の頑張りを見せなければならない、と言うことを幹部になり改めて認識したからです。
また、懇親会を通して、先輩方が考えていたことを知ることができました。
自分達も絶えず考え、部の目標を達成できるように日々精進していこうと思います。
以上です。失礼します。
第64代 小田切隆二
失礼します。2回生の小田切隆二です。
先日のOB会では先輩方のたくさんのご参加ありがとうございました。
私にとってOB回は2回目ということであり去年よりも余裕を持った心持ちで今回のOB会に挑むことが出しました。あれほど多くの空手道着を着た人が道場に集まり一緒に空手をすることは私にとって滅多にない機会でありました。打ち込みの時から道場には活気が溢れ、特に現役対OB戦ではたいへん盛り上がりを見せ、現役の部員もOBの先輩方も誰もが空手を楽しむことのできた瞬間だったと感じています。
演武会では先輩方の気迫や技術を身をもって体感し、懇親会では空手道部の歴史や先輩方のかつての空手道に対する姿勢のお話を聞かせて頂きました。その中で私は日々の練習の中で自分に足りていない点を多く発見し、これからの練習の課題を発見していくことが出来ました。
これからの日々の練習に励み、さらに活気溢れる空手道部になって来年も先輩方と空手を楽しみたいと私は考えております。
空手道部をこれからもよろしくお願い致します。
来年も多数の先輩方のご参加をお待ちしております。
以上です。失礼します。
第65代 柳田沙羅
失礼します。1回生の柳田です。
私は今回、1回生として初めてOB会に参加させていただきました。総会、演武会、懇親会と盛り沢山なスケジュールの中で多くのOBの先輩と関わり、とても充実した時間を過ごすことができました。また、OBの先輩方の応援とご支援があって初めて空手道ができるということを改めて実感する一日となりました。この経験を心に刻み、これからもより一層日々の稽古に全力で励んでいきたいと思います。
最後になりますが、OB会に足を運んでいただきありがとうございました。また来年のご参加お待ちしております。
以上です。失礼します。
<西日本空手道選手権大会>
第63代 井上旺
失礼します、3回生の井上です。
代替わりしてから初の団体戦という事で選ばれた選手は気合いが入っていました。今回の団体戦は点が取れる技があまり出せていなく守りに徹している試合が多かったので攻めの空手にも変化できるようその点を練習に反映していこうと思います。次の選考は僕が選ばれる様に頑張ります。
以上です失礼します。
第64代 内山祥一
失礼します。2回生の内山です。
今回の関西団体で初めて団体戦に出させていただきました。試合を終えて感じたのは、これまで応援させていただいていた先輩方のようにかっこよくなりたいと言う気持ちでした。そのためには、もっと積極的に技を出し、格上の相手でも攻めの姿勢を見せて行くのが大事だと思いました。
僕は反撃を恐れて、上段突きを出すのに躊躇しがちなので、これからの練習で恐怖に打ち勝つ精神と拳を突き出せる思い切りの良さを身に付けたいと思っております。
以上です。失礼します。
第65代 福江桃李
失礼します。一回生の福江です。
今回の大会を応援させていただいて、初めて他の大学の方達の試合を見させていただきました。先輩方や、トップレベルの選手の方達の試合を見て大変勉強になり、普段の練習をどのように試合で活かすことができるのかを考える良い機会になりました。練習してきたことを試合で活かすことができるようになるには大変な努力が必要だと思うので、身を引き締めて頑張っていこうと思います。
以上です、失礼します。
<滋賀県空手道選手権大会>
<新歓マラソン>
第63代 谷村美紀
失礼します。3回生の谷村美紀です。
<新歓合宿>
<関西学生空手道個人選手権大会>
第63代 刑部 真依
失礼します。三回生の刑部真依です。
今回は11月以来の久々の大会でした。
結果は0-1で負けてしまいましたが、試合中は前のように緊張しっぱなしではなく冷静に考えられるようになりました。自分の足りない部分を分析し次の目標を定めて来月の団体戦に活かしたいです。
また大会にもよりますが、やはり蹴りは点が取りやすいと感じたので、これからは抱え上げの速さを追求していこうと思います。
以上です。失礼します。
第64代 仲田 利輝
失礼します。2回生の仲田です。
今回の関西個人は特に2回生にとっては去年の1年間でどれだけ試合で通じるようになったのかを確認できる大会になったと思います。僕個人としては今回の試合で「ポイントを取れた」ということが一番大きな収穫でした。しかし、1つのことにしか気を回せないというのが出てしまった大会でもありました。試合ではどんな技を相手が出してくるかわからないのでそのすべてに反応できるようにしていきたいです。
また、形では組手で膝を怪我してしまったのはありますが緩急、キレなど形に必要なものが全く出来なかった試合となりました。今回のことを踏まえながら5月の初めに滋賀県大会があるのでそれまでにしっかりと調整して自分の全力をぶつけていきたいと思います。
以上です。失礼します。
<昇級・昇段審査>
第63代 樋ノ内健吾
<寒行>
第62代 井上裕香
失礼します。3回生の井上です。
今回の寒行は、小雨がぱらつく中でのものとなりました。波も高く、厳しいものだったかと思われますが、選手一同たくましい姿を見せてくれました。ここでも、選手たちの1年間の成長が垣間見えたのではないかと思います。主催者として迎えた今回の寒行ですが、たくさんの方にご協力頂いて行っているものだと深く感じました。主務としての最後の仕事を無事に終えることが出来、感謝しております。
これで、私達62代は引退となりますが、本当にたくさんの方にお世話になり1年間を終えることとなりました。私自身も、成長した1年であったと感じています。まだまだ未熟な私達を支えて頂き、ありがとうございました。ここからは、63代が頑張ってくれると思います。至らぬ点はあるかとは思いますが、引き続き、ご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
以上です。失礼します。
第63代 谷村美紀
失礼します。2回生の谷村です。
今年の寒行は、昨年に比べ波も高く、天候が悪い中での実施となりました。昨年、初めて寒行を体験した際は、好天に恵まれ、また波も穏やかでしたが、今年は本当に辛いものとなりました。
しかし、今年度は部員数も増え、非常に活気ある中で、みんなで気合を出して乗り切ることができました。水中で円になって突くときも、寒さと波で何度も体が浮きそうになりましたが、周りの気合を聞いて耐え抜くことができました。今回の寒行で得た経験を今年1年忘れずに過ごしていこうと思います。
以上です。失礼します。
第64代 櫻井綺乃
失礼します。1回生の櫻井です。
今回は入部して初めての寒行でした。準備をしている時から風が強く雨も少し降っていたので湖に入ることを考えると不安でしたが、先輩方が気合いや態度で引っ張ってくれたので乗り越えることができました。気持ちを新たに春からの練習も頑張っていきたいです。
先輩方との1年間を思い出すと共に空手のことだけでなく礼儀など様々なことを教えて頂き感謝でいっぱいです。春からは先輩という立場になり、再来年は私も幹部になるのでその自覚を持って行動していきます。
以上です。失礼します。