<正剛館西日本大会>
第62代 本後圭太郎
失礼します。3回生の本後です。
今回の正剛館が自分にとって最後の大会となりました。結果は良いものではありませんでしたが、それなりに自分のしたいことができ、楽しめました。また、1回生が試合をしている場面を間近に観ることができました。経験値では相手に負けていましたが、それでも臆さず点を取る姿勢を見せ、時には驚くような動きをしていたので、今後に期待出来るのではないかと考えています。
以上です、失礼します。
第63代 友山大二朗
失礼します。2回生の友山です。
今季最後の大会が終わりました。
段外はほぼほぼ滋賀大生同士の試合でしたがしっかりポイントを取ることが出来ました。
試合前から上段蹴りを決めようと思っていて2本決まったので良かったです。
これからオフになりますが、身体のケアをしっかりしオフ明けでもしっかり動けるようにしていきたいです。
以上です。失礼します。
第64代 金丸汐希
失礼します。1回生の金丸です。
今回の大会で1回生全員が、公式戦を経験することとなりました。
メンホーでの組手に慣れることができず、自分の間合いを把握しきれていませんでした。メンホー組手の練習もしていきたいと感じました。
以上です。失礼します。
<全国公>
第62代 伊藤和
失礼します。3回生の伊藤です。
私が最後の全国公を終えて感じたのは、この3年間、本当にたくさんの人に支えられて部活動をしてきたのだということです。
全国公は入部した当初から部が目標とする試合で、先輩方のこの日に懸ける思いを感じてきました。私たちが幹部になってからも、全国公で勝つための練習をしてきました。練習に来て指導してくださる先輩方、サポートしてくれる後輩、そしていつも部活の事を考えていた同回生の存在があったからこそ、自信を持って試合を迎えることができたと思っています。
結果は2回戦敗退と良い戦績とは言えませんが、様々な方向から応援が聞こえてくるコートで、最後の団体戦に臨むことができて幸せでした。
今後は、引退までに後輩に伝えたいことをできる限り伝えられるよう、毎回の練習を大切にしたいと思います。
以上です。失礼します。
第62代 井上裕香
失礼します。3回生の井上です。
今回の全国公は悔しい結果となってしまいました。しかし、今年1年、選手各々が取り組んできた成果が出せたものではなかったかと思いました。格上の相手であっても前へ前へ出る姿勢が、それを示していると感じます。
幹部として迎えた今年は、私といたしましては、なにか特別な思いがあったように思います。3年間、同回生が頑張って練習してきているのを一番近くで見ていたため、やはり結果を残して欲しいという思いが今までより強かったのはありますが、今までの成長が見えたからかも知れません。
今回、感じた悔しい感情を晴らすためにも、来年以降も全国公優勝という目標を掲げ、それを後輩達に是非とも達成して欲しいと思います。
最後にはなりましたが、会場まで足をお運びいただいたOB、OGの先輩方、練習にお越しいただき、応援していただいた先輩方本当にありがとうございました。
以上です。失礼します。
第62代 柴田大貴
失礼します、3回生の柴田です。
三年間蓄えてきた稽古の成果を発揮するべき日が終わりました。全国公の結果は二回戦敗退。不甲斐ない結果となってしまいました。
前日の練習や当日のアップを通して、試合にはベストな状態で臨めました。去年から得意な得点パターンも増えました。駆け引きもかなり練習をしてきました。にも関わらず相手の単純な単発技で全て打ち砕かれました。体感した実力差はかなりのものです。三年間積み上げてきた稽古が全て否定された気分でいます。
午前中に試合が終わってしまったので、午後は試合観戦にたっぷり時間を割くことができました。勝つ選手には巧い人と強い人がいました。巧い人は間合いの取り方が繊細であったり、相手を崩してから技を決めたりしていて、これは滋賀大学の目指していたスタイルです。強い人というのは突進力が特徴的で、分かっていても止められない大きな技を使っていました。手に負えないほどの実力を持った人は巧さと強さの両方を兼ね備えていました。勝ち上がるチームを観察して、目指すべきスタイルは強い人になることだと感じます。大学から空手を始めて三年間で結果を出すためには、駆け引きのような複雑怪奇なものではなく、数を絞った技を磨き抜くことが必要だと思います。
ただ僕には後一年残っているので、努力を否定された絶望感を糧にすることができます。これからの一年間をプレイヤーとして滋賀大学空手道部に貢献するのか、もしくはチームメイトとして貢献するのかはまだ決断できていませんが、もう一度全国公優勝の夢を追いかけるつもりです。
最後に応援をしてくださった先輩方、本当にありがとうございました。
以上です、失礼します。
第62代 篠田大季
失礼します。3回生の篠田です。
今大会を通して、私はこの一年間の努力を結果として示すことができました。勝つために自分がやれることは全てやりきっていましたし、大会当日は勝てるイメージしかありませんでした。そこまでの準備ができていたことが防衛大戦の勝利の全てだと思います。
今思い返すと、準備といっても何か特別なことをしたわけではなく、地道な努力の積み重ねです。その地道な努力を継続することでしか確かな成長は成し遂げられないと感じます。
この一年間で空手の技術だけでなく様々な面で成長することができました。
以上です。失礼します。
第62代 反橋亮太
失礼します。三回生の反橋です。
ついに3回目の全国公が終わってしまいました。まだ、気持ちの整理が付いていませんので「終わってしまった」と書きました。
思えばこの大会を目標にしたのは1回生の入部したてのとき。部室の壁に書いてある「全国公優勝」の文字を見て、わけもわからず同回達と絶対優勝しようと盛り上がったことが思いだされます。
1回生の時は先輩たちが戦っているのを見ているだけでした。2回生の時初めて夢の全国公に出場し、4回戦で京大に敗れ来年こそは優勝するぞとがむしゃらに1年間練習しましたが、防衛大という壁を越えられませんでした。
1回生のとき、空手初心者で全国公優勝というものがどういうことか想像もつきませんでしたが、やっと倒すべき相手と勝負し、壁が目の届くところへと来ました。
結果は自分は惨敗、チームも負けました。しかし、傷跡を残すチームメイトもいてあの防衛大に勝つということが実感となって理解できました。あの試合を見た後輩、自分含め全ての部員が全国公優勝というものが形となって理解できたと思います。あの刻、あの瞬間、あの場所で勝てば優勝だったのです。それを胸に秘めてこれからも鍛練を積んでいきます。
当日足を運んでくださった先輩方、ありがとうございました。不甲斐ない試合をお見せして申し訳ありませんでした。先輩方の声援のお陰で熱くなった頭を冷やすことができました。
1年間道場へ足を運んでくださった先輩方、ありがとうございました。先輩方が来てくださることが何よりの励みになりました。
これからも滋賀大学空手道部、続いて参りますのでよろしくお願いいたします。
以上です。失礼します。
第62代 本後圭太郎
失礼します。3回生の本後です。
今回の全国公では、自分は形の選手として出場しました。結果は良くないものでした。組手と違い形は対戦相手に合わせることは無いので、完全に自分のコンディションとの勝負であり、日頃の練習がそのまま出ると考え、整えてきました。しかし、実際本番になると予想外のことが多く、なんとか惑わされないよう気持ちを落ち着かせましたが、とても難しかったです。
理由としては、そもそも自分の形に最後まで自信が無かった所にあると考えます。練習を重ね、徐々に良くはなっているとは実感しますが、自分の苦手な部分は納得のいくようにできてませんでした。日頃の練習ですら考えてしまう弱点は本番では何倍にも膨れ上がり、その動作が全て失敗してしまいました。また、自分の中で意識して矯正すべき点がいくつかあった部分にも原因があると考えます。本番では頭を十分に働かせながら試合をするのはとても難しいです。その中では意識して力を入れた点をある程度無意識でできるまで落とし込む必要がありました。自分ではそこが足らなかったと考えます。
今回の失敗は悔やんでも時間はもう戻ってきません。何をどう準備すればよりうまく本番につなげられるか、日頃の練習中に達成すべき問題点は何なのか、どの時期にどれくらいの目標を達成すべきなのか、これらのことを今回の練習、本番から学び、考察し、自分の中に落とし込み、次の世代に繋げることが自分の次の役目だと考えます。
以上です。失礼します。
第62代 本田大晴
失礼します。3回生の本田です。
幹部としての全国公が終わりました。
結果は、とても悔いの残るものとなってしまいました。絶対に勝たなければいけないところで負けてしまい自分が情けなく感じました。試合になると力が入って動きが固くなってしまい、思うような組手が出来ませんでした。普段からもっと試合を意識して練習しないといけないと思いました。
今回、防衛大と初めて試合をしましたが勝てない相手ではないと思ったので、来年はリベンジしたいと思います。
以上です。失礼します。
第63代 井上旺
失礼します。2回生の井上です。
今回の全国公は係員での参加でした。去年とは違い、電子掲示板係でしたので一番近い位置で試合を見ることができました。また、幸運にも滋賀大の試合があるコートでの係だったので樋ノ内や先輩方の試合を間近で応援することができました。他大学の試合を見て、試合の戦略、1つ1つの挙動の意味などを考えさせられました。これを次の試合、大会の糧となるように頑張ります。
以上です。失礼します。
第63代 刑部真依
失礼します。2回生の刑部です。
私にとっては2回目の全国公でした。先の全関団体は怪我で出場できなかったこと、昨年の全国公の試合に悔いがあったことから、絶対に出たいと思っていました。
しかし、1回戦の東北大戦では思うように戦えず、先鋒の私は負けてしまいました。団体戦としては勝つことができましたが、役に立てなかったことが悔しくて、本当に申し訳なかったです。
試合後の3回生の先輩やOBの先輩方の励ましの言葉はとても有難かったです。試合間で気持ちを切り替えられ、立ち直ることができました。本当にありがとうございました。
2回戦の防衛大では、負けてしまったものの、練習してきたことが活きて点数を取ることができました。周りに先輩や後輩の声が聞こえて、試合中も安心感がありました。周りの声援の大切さを実感しました。
もうすぐ、私達2回生は幹部となります。たくさんの後輩を励まし、引っ張っていける存在になりたいです。そして、来年の全国公ではもっと上を目指していきたいです。
以上です。失礼します。
第63代 川井涼暉
失礼します。2回生の川井です。
今回、怪我で試合に出場できなかったため、全国公当日まで、後輩への形の指導や先輩方のサポートなどを中心に行なってきました。
1ヶ月前はまともに基本移動もできなかった後輩が堂々と形をする姿、また今回で引退される先輩方の、怪我をしながらも強豪校に必死に立ち向かっていく姿を見て、グッと込み上げてくるものがありました。
来年は僕たちが幹部として部を引っ張っていくことになります。
先輩方の意思を継ぎ、全国公優勝目指して、日々練習に励んでいきたいと思います。
以上です。失礼します。
第63代 谷村美紀
失礼します。2回生の谷村です。
今年の全国公は、昨年と同じく選考試合で成績を残すことが出来ず、控えとして臨みました。
全国公前の練習では、私は、元立ちを多く担当し、たくさんの突き蹴りを受けました。当日の試合では、男女とも1回戦2回戦で点を積み重ねていくことができ、大変嬉しく思いました。
特に印象に残った試合は、女子の2回戦です。
先鋒として同回生の刑部は、積極的に攻め、突き蹴りも多く技を出し戦っていました。刑部は、一緒に空手を始めたライバルであり、親友であり、選考試合で負けてしまった悔しさもありましたが、それ以上に、勝って欲しい、頑張って欲しいという気持ちで応援しました。
中堅では、伊藤先輩が出場され点を決めていかれる様は、本当にかっこ良かったです。
私は、普段の試合からも気持ちの面で相手にすでに負けていることが多いのですが、伊藤先輩は決して負けない、点を取りにいくという強い気持ちを全面に出し、かつ冷静に試合をされており、私もそうなりたいと思いました。
全国公が終わり、幹部交代がいよいよ間近に迫ってきましたが、今回の経験を次に活かしていこうと思います。
全国公までの練習に参加して下さった先輩方、当日足を運んで下さった先輩方、本当にありがとうございました。
以上です。失礼します。
第63代 友山大二朗
失礼します。2回生の友山です。
今年の全国公は男女共に2回戦で防衛大に敗れるという結果でした。格上の相手ではありましたが上段蹴りが決まった選手や、試合に勝った選手もいたので内容的には悪くない試合だったと思います。
今年も自分は試合に出ることが出来ませんでしたが、来年はチームの中心選手となれるよう1年間練習をし、今年以上の戦績を残せるよう努力していきたいです。
以上です。失礼します。
第63代 中野優希
失礼します。2回生の中野です。
昨年の全国公を経験して先輩方が目指しているものを実際に目にしたこともあって、今年は昨年とはまた違った心持ちで大会に臨みました。結果としては、今回はあまり良い結果だったとは言えませんでしたが、個人的にはとても刺激を受けた大会でした。選手の人たちには今回味わった悔しさを忘れることなく、練習に励んでもらいたいと思います。私もマネージャーとしての立場を生かしてできるだけのことをしていきたいと思います。
以上です。失礼します。
第63代 樋ノ内健吾
失礼します。2回生の樋ノ内健吾です。
去年の全国公は選考試合で負けてしまい出れませんでしたが、
今年は勝つことができ、団体戦のメンバーになることができました。
また、初めて公式戦の団体戦のメンバーに選ばれたということもあり、先輩方と肩を並べて戦えることの楽しさを知ることができました。
僕自身の結果としては、1回戦は不戦勝、2回戦は3-6で負けてしまいました。
しかし、春から課題にしてきた、間合いの中での駆け引きや、打ち合いがそれなりに試合の中でできていたので、今後は新しい課題に取り組んでいこうと思います。
来年は自分2回生が幹部となり全国公に臨むことになります。
それまでにできることをこなし、勝てるように努力していきたいと思います。
以上です。失礼します。
第64代 浅井佑亮
失礼します、1回生の浅井です。
全国公は今回初めて経験させてもらいました。入部して半年間この大会を目標にする先輩方とともに練習してきました。熱い想いを持って臨む先輩方の試合からは学ぶものが多くあり、この大会での経験をこれからの練習に生かしていかなければいけないなと感じました。
先輩方が積み重ねてきたものを無駄にしないよう僕たちも日々努力をしていきたいと思っております。
以上です、失礼します。
第64代 内垣大晟
失礼します。1回生の内垣です。
今回初めての全国公で感じたことは、強豪校と呼ばれるような他大学のチームは選手自身が強いだけではなく、応援もとても力強いものでまさにチーム一丸となって試合に臨んでいると感じました。
また、試合に出場している選手と自分とを比較すると技術面だけではなく、気迫にも大きな差があるように感じられました。
来年度の全国公ではこの2つの点の差を無くし追い越すことができるようにこれからの一年間を過ごしていきたいと思います。
以上です、失礼します。
第64代 内山祥一
失礼します。1回生の内山です。
はじめて感じた全国公の熱い雰囲気はとても刺激的でした。
午前中は形を見ました。みなさんかっこよかったのですが、決勝に残る選手の形は特に迫力がありました。
そのあとは組手の応援をしたのですが、見ていて感動しました。団体戦の応援をしていて、選手の勝利を部全体で喜べる空気がすごく好きになりました。
全国公で感じた熱いものを忘れずにこれからの練習を励みたいと思います。
以上です。 失礼します。
第64代 小田切隆二
失礼します。1回生の小田切です。
私は新歓時期に、先輩方が空手道部や全国公に対する熱い思いについて話されるのを聞いて空手道部に入部することを決意しました。
そして今回の全国公では、かつて先輩方から聞いていた白熱した空気を直に感じることができました。私たち1回生は、試合をする選手を全力で応援し、緊迫した空気に息を殺して見守りました。そして、私自身もいつか全国公の舞台に組手選手として立ってみたいと感じました。
今回の全国公で感じた熱い空気を忘れることなく、これからの練習に励み続けたいです。
以上です。失礼します。
第64代 梶本紗貴
失礼します。1回生の梶本です。
今回が私にとって初めての全国公でした。全国公前もあって普段の練習から先輩達から熱意を感じていました。この練習が全国公でどう繋がるのかな、と普段から期待して練習していました。結果として、篠田先輩が防衛大に大差で勝っている姿を見て、練習での一つ一つが繋がったように思えました。どの先輩も戦う姿はかっこよく、私も先輩の後を追いたい!と全国公で強く思いました。今後の練習も目標へのビジョンを持ち取り組みたいと思いました。
以上です。失礼します。
第64代 金丸汐希
失礼します。1回生の金丸です。
私は形に出場しました。形は始めて1ヶ月弱でした。最初は全く自信がなく、滋賀大の選手として私が出場して、滋賀大に泥を塗るようなことになるよりは棄権したほうがいいと考えていました。それでも、形は楽しくて、教えてくださる先輩方がいらして、一緒に頑張る友人もいました。だんだんと上達を感じて、自信もつき、自分の精一杯で競技することができました。今回は組手で出場することはできませんでしたが、他の大会、次の全国公では出場したいと強く思います。形も組手も欲張りに頑張ってみたいと思っています。指導、応援ありがとうございました。
以上です。失礼します。
第64代 金森朱香
失礼します。1回生の金森です。
今回の全国公では形と組手どちらにも出場させていただきました。
形では、体力の無さを改めて感じました。本番では、前半は練習通りにできたのですが、後半に入り体力がなくなっていくにつれ、足元がふらついたり、動きのキレがなくなっていきました。もともと形を全力で打ちきる体力に不安はありましたが、練習でこんなに失敗をしたことはなかったので、悔しい結果となりました。
組手では、私は試合をしていないのですが、一番近くで先輩方の試合を見るとこができました。女子2回戦の防衛大戦では、国公立大学トップレベルの大学の組手を間近で見て、学ぶことが多くありました。自分の力不足を思い知らされると同時に、どのような組手を目指すべきかという目標が明確になりました。
来年の全国公では自分が試合に出て勝てるようにこれからの練習に取り組みたいと思います。以上です。失礼します。
第64代 北村悠一郎
失礼します。1回生の北村です。
今回の全国公は主に主力メンバーの手伝いとしてですが初めて参加させてもらいました。実際に防衛大学など上位の選手の試合を間近で見ることができ、応援している人たちの熱気の凄さは体験したことがないものでした。またOBの先輩方もたくさん応援に来てくださり、最後まで試合を応援していただきました。ありがとうございました。まだ自分は全国公で活躍できるほどではないので今後も日々精進していきたいです。
以上です。失礼します。
第64代 櫻井綺乃
失礼します。1回生の櫻井です。
試合を見るのは実質今回の全国国公立大会で初めてでした。
入部する前から新歓で先輩方から全国公を目標に活動していることを聞いていて、全国公が近づくにつれて練習の雰囲気が盛り上がっていくのを感じました。
当日の選手の気迫や他の大学の様子には圧倒されました。
今回は応援する側でしたが、試合を見て団体戦のメンバーに選ばれたいという気持ちが強くなりました。また、これからの練習を通して先輩方に少しでも近づけるように努力していきたいです。
そのために、自信を持てる技を1つ作りそれを磨いていきたいです。
以上です、失礼します。
第64代 田代遥
失礼します。1回生の田代です。
今回、実際に全国公の試合を見て、今まで話でしか聞いていなかった部の目標を体感することが出来ました。
先輩方の試合や、他大学の技の勢いや速度を見て、自分はまだまだ実力が足りないと感じます。部の目標達成に貢献するために、今回の体験を生かし、意識から変えていきたいと思います。
新年度まで残り数カ月となった今、新しく後輩が入部することを意識し、練習中は主体的に動きたいと思います。
以上です。失礼します。
第64代 仲田利輝
失礼します、1回生の仲田です。
僕は形の部に出場させていただきました。これが大学の大会で出る初めての形の試合でしたが緊張はほとんどしませんでした。しかし、緊張してガチガチになっていたわけではないのに動きにキレが出せず、結果は全く納得できないものでした。来年の全国公までに自分なりに試行錯誤しながらさらに練習を重ねていきたいと思っています。
組手では応援する側でしたが、全国公がどんなものかというのを実際に味わうことができました。来年にはこの舞台に立ち、勝ちにこだわった試合を出来るように1年間練習していこうと思います。
以上です、失礼します。
第64代 橋野優次
失礼します。1回生の橋野です。
全国公が終わりました。3回生の先輩方は本当に強く、遠い存在だとずっと感じています。その3回生の先輩方の戦う姿は本当に格好良かったです。今回の全国公では会場の仕様上、間近で見ることができたのでより会場の緊張感が伝わってきました。そして1年後、2年後、自分があの全国公の舞台に立つためには先輩方に並び、超えなければいけないのだと認識しました。その為の練習をこれからしていきたいと思いました。
以上です。失礼します。
第64代 山下夏生
失礼します。1回生の山下です。
私達1回生にとって初めての全国公でした。先輩たちから全国公という言葉も何度も聞いてきたので、応援する側もいつもの大会以上に緊張していました。
目標は達成できなかったものの、組手をする先輩方を見て、私も全国公に出たいという気持ちが強くなりました。また、上位の大学を見ていたら腕を伸ばす等、基本的なことがとても大事なのだと思いました。来年、私も全国公に出場できるよう頭を使い練習して行きたいと思います。
また、OBの方々に「何か1つ、どんな体勢でも決められる技を持った方がいい」とアドバイスを頂いたので、自分がしっかり得意だと言える技を1つ作ることを目標にしたいと思います。
以上です。失礼します。
<全関西団体>
第62代 篠田大季
失礼します。3回生の篠田です。
今回の全関団体は二戦全敗で降格するという不甲斐ない成績で終えることになりました。試合前1ヶ月を振り返ると、順調に調整を行い、心身ともに良好なコンディションで大会に臨むことができました。その点に関しては次につながる成果だったと思います。しかし、それ故に結果を出すことができなかったことが本当に悔やまれますし、自分自身の甘さを痛感します。
全国公までの残り1ヶ月間は、結果を出すことに今まで以上に拘って稽古に励もうと思います。
以上です。失礼します。
第63代 刑部真依
失礼します。2回生の刑部です。
昨年私が初めて出た団体戦ということで思い入れがあり、全関団体はどうしても出たかったのですが、今回は怪我のためサポートに回りました。
初戦の相手は神戸大学でした。少数精鋭で、全国公であたる可能性のある大学です。残念ながら点がなかなか入らず負けてしまいましたが、見ていて課題が明らかになった試合でした。審判の基準は大会ごとに多少変わるものだと思いますが、それでも綺麗で明確に突き、間合いを取って審判に突きをアピールしないと点が入らないのだと実感しました。
これらは私にも当てはまる課題だと思います。自分の問題点や女子部員の問題点をあとひと月と迫る全国公までに改善したいです。
また一回生の田代が昨年の私と同様、今回が初めての団体戦でした。緊張もしたでしょうが、彼女にとって良い経験になったと思います。他の初心者の女子部員の刺激にもなればと願います。全国公の選考もみんなで競っていきたいです。
以上です。失礼します。
第64代 橋野優次
失礼します。1回生の橋野です。
今回の全関団体で感じたことはやはり私立との壁は高いなということです。その壁を取り除くにはやはり頭の中で「この技が来たらこういう対処をする」というパターンをより多く持っておき、それができる体を作っておくことだと思います。これは全国公にも繋がっていくことだと思います。
そのパターンのイメージを作るのに他校の試合を見ることはプラスになったので、本日は貴重な時間になったと思います。
また全国公まで残り1ヶ月なので、より全力で練習に取り組んでいきたいと思います。
以上です。失礼します。
<夏合宿>
第62代 伊藤和
失礼します。3回生の伊藤です。
今回の合宿では、組手の基本的な動きを復習し、実際の組手に取り入れる練習を中心に行いました。私は組手が単調になりがちなので、合宿で練習した攻撃のタイミングやステップを試合の中で意識していきたいと思います。
和歌山大学や福井大学の方と試合ができたことも、とても良い経験になりました。
それぞれが合宿中に学んだことを思い出し、今後の試合に生かしていきましょう。
また、今回の合宿にはたくさんの先輩方がいらしてくださいました。ありがとうございました。
以上です。失礼します。
第63代 中野優希
失礼します。2回生の中野です。
今年の夏合宿は和歌山大学との合同合宿でした。練習では普段あまり時間がとれない形などもできて充実したものだったのではないかと思われます。今回の合宿で見つけた個人の課題を意識して練習に取り組んでいけるようにサポートしていきたいと思います。
以上です。失礼します。
第64代 北村悠一郎
<昇級昇段審査>
第62代 柴田大貴
失礼します、3回生の柴田です。
審査は型、約束組手と、あまり緊張もせずに普段通り行うことができました。組手では怪我のためベストパフォーマンスを出すことができなかったのですが、自分にできる限られた技の仕上がりを確認することができました。また、次の正剛館での目標選手をたくさん見つけることができて稽古の励みになっています。
審査後の講習会では立ち方などの武道的側面を教えてもらいました。組手の動きに活かしたいと思います。
以上です、失礼します。
第63代 井上旺
失礼します。2回生の井上です。
今回は自分が2回生になって初めての昇級審査でした。1回生の昇級審査をはらはらしながら見て、去年の先輩方もこんな気持ちだったのかと思うと同時に、もう初めての昇級審査から一年がたったのかと時間の流れの速さに愕然としました。三戦の形も所々間違っている所があったので、できる限り正確に次の後輩達に伝えていかなければならないと思いました。
以上です。失礼します。
第64代 仲田利輝
失礼します、1回生の仲田です。
今回の昇級審査は初めてのことだったので緊張しました。普段の練習ではあまりしていなかった形や約束組手は覚えるのも大変で先輩方からの指導もすぐには活かせないなど大変でした。当日は手順を間違えるなど少しのミスはあったもののしっかりとやりきることができました。正剛館の先生方からの指導では先輩方から教えていただいていたことにプラスのことまで教えていただきました。次の昇級審査ではセイエンチンをしなければならないのでもっと魅せる形を出来るようになりたいです。
以上です、失礼します。
<関西オープン>
第62代 反橋亮太
失礼します。3回生の反橋です。
今回のオープンには、勝ち負けよりも学連で練習した技がポイントを取れるのかをコンセプトに部員全員が臨みました。
自分は結果ポイントを取れずに試合にも負けてしまいましたが、下回生の中には三回戦まで進んだものや、ポイントを取ったものもいて良かったです。
今回のオープンの試合内容を踏まえて夏期合宿、練習試合、夏期の練習を行っていきたいと思います。
以上です。失礼します。
第63代 友山大二朗
失礼します。2回生の友山です。
今回の大会では学連のポイントの取れなさを改めて感じました。結局1ポイントも取れずに負けてしまいました。自分ではポイントが取れたと思った場面もあったのですが、突きの勢いが弱かったのか、引きが甘かったのかなど原因をしっかり見つけ、普段からポイントが取れる突きや蹴りを意識して練習するようにし、全関団体や全国公に繋げていきたいです。
以上です。失礼します。
第64代 梶本紗貴
失礼します。一回生の梶本です。
今回のオープンは私にとって初めての試合でした。結果的に相手に負けてしまいましたが、今後の課題、反省点が見つかりとても中身のある試合になりました。まず、今回の相手は身長が大きいのを生かし主に蹴りで攻めてきたのをかわせなかった点が悔やまれます。従って、蹴りを予測する、かわす、かわした後に自分が点を取れるよう動けるようになる、というのが今回の最大の課題となりました。試合の後半では、相手が蹴りで点数を取ってくることが分かり、相手が蹴りやすい距離を取ろうとしても自分が前に出ることや、角度を変えることで蹴りを防ぐ事が出来たので、今後も相手の思考を捕らえ対策とる事を大切にしていきたいと思います。また、突きにおいては、相手のかわす力に驚きました。攻めも大切ですが、蹴りにおいても突きにおいても「かわす力」の大切さを学べたので今後は組手でかわす練習もしていきたいです。他の試合を見ていて相手の動きにパターンのようなものが見られた気がします。臨機応変に対応することは勿論ですが、この攻撃のときはこの攻撃で返したら点を取りやすいという自分なりの攻めかたも見つけていきたいと思いました。次の試合では今回の試合を生かせるよう、今週も練習に励みたいと思います。
以上です。失礼します。
<正剛館>
第63代 樋ノ内健吾
失礼します。2回生の樋ノ内です。
今回の夏の正剛館は任意参加ということで、1回生3人とともに参加いたしました。
結果としては、一点も取ることができずに負けてしまいました。
今回の反省点として、自分から積極的に突く事は出来ていましたが、互いの間合いの中で打ち合う事は出来ていませんでした。
今まで間合いに関しては
自分の突きが当たる間合いしか意識しておらず、常に1発で決めることしか狙っていなかったためにこういう結果になったと思います。
この夏は間合いの中での駆け引きや打ち合いができるように練習したいと思います。
以上です。失礼します。
第64代 田代遥
失礼します。1回生の田代です。
私にとって、今回が滋賀大学空手道部として出場する初めての試合でした。
試合中は、積極的に突きを出すことを意識しましたが、1点も取れず実力不足を実感しました。
今回、他大学の選手の技の速度や駆け引きを実際に見て、実力差を思い知らされました。この経験を生かし、まずは実戦で1点取れるよう、これからの練習に励みたいです。
以上です。失礼します。
<OB会>
第62代 井上裕香
失礼します。3回生の井上です。
今回は幹部としてのOB会ということで昨年とは異なる緊張の中での開催でしたが、多くのOB、OGの皆様とお話しできる貴重な機会をいただけて一層幹部としての気持ちも引き締まったように思います。
OB、OGの皆様が本当に私たち現役部員のことを考えてくださっていることがひしひしと伝わる会でした。
この経験を忘れず、残りの幹部生活を精一杯やっていこうと思いました。
最後にはなりますが、お忙しい中、足をお運びいただいた先輩方ありがとうございました。今後も頑張って参りますので、ご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
以上です。失礼します。
第63代 谷村美紀
失礼します。2回生の谷村です。
今年度OB会では、雨天の中、昨年同様多くの先輩方に参加して頂き、本当にありがとうございました。
演武会では、OBの先輩方の迫力を感じ、普段の練習からもっと声を出して練習を盛り上げていく必要があると思いました。
また、今年は新入部員が多く入り
昨年出来なかった、女子現役対抗戦が開催できたことを大変嬉しく思いました。
私は、2回戦で負けてしまったのですが、来年はもっと先へ進めるように強くなります。
懇親会では、OBの先輩方から貴重なお話を聞かせて頂き、ありがとうございました。
また、現役部員からの一言を聞き
女子団体戦3枠が本当に熾烈な争いになると改めて感じました。
私は、ここぞという時に自分の弱さが出てしまうので、気持ちの面だけでも高く持って練習に取り組んでいきます。強くなります。
OBの先輩方、本当にありがとうございました。
来年度も宜しくお願い致します。
以上です。失礼します。
第64代 小田切隆二
失礼します。1回生の小田切です。
今回のOB会では多くの先輩方に参加していただきました。ありがとうございました。先輩方と組手をしたり、懇親会でお話を伺うことは私達1回生にとっては大きな刺激になりました。組手の中で自分自身の至らない点を多数発見し、懇親会では熱い応援を頂きました。今回のOB会で頂いた応援や指導をもとにさらに強くなりたいと思っています。
来年にはぜひ私達1回生の進歩や活躍をお見せしたいと考えていますので、OBの先輩方の多数の参加をお待ちしております。
以上です。失礼します。
<滋和戦>
第62代 本後圭太郎
失礼します、三回生の本後です。
今回の滋和戦は滋賀大学で行われました。
結論から申し上げますと、滋賀大学の勝利に終わりました。自分は出ていないのですが、試合をしている人は自分のペースを守り、落ち着いて試合を出来ているように見えました。
また、形は大きなミスもなく終えることができ、よかったです。今年の練習方針は、基本をあまりせず、組手に重きを置いているので、少ない時間で集中して練習することが求められ、厳しい条件ではありましたが、よいパフォーマンスを見せれたと思っています。
以上です、失礼します。
第63代 川井涼暉
失礼します。二回生の川井です。
今年の滋和戦は滋賀大学で行われました。去年に引き続き今年も滋賀大学が勝利を収めることができました。試合に出場した人はもちろんのこと、色々な理由で今回は試合に出ることができなかった人も、皆何かしら思うところがあったはずです。そこで各々が感じた思いや気持ちを、今後の練習にぶつけていければなと思います。
形に関しては、審判の先生方もおっしゃっていたように、特に二回生は1つ1つの動作の意味をもう一度しっかりと考える必要があると思いました。
この二日間を通して、和歌山大学さんとこれまで以上に親睦を深めることができたと思います。お互いに切磋琢磨して、今後もこの良好な関係をずっと続けていきたいと思います。
以上です。失礼します。
第64代 内山祥一
失礼します。1回生の内山です。
僕達1回生にとっては初めての滋和戦で、他大学の方々と交流する初めての機会でした。和歌山大学さんの1回生の方々ともお話することもでき、これからの3年間、切磋琢磨できる関係でいられたら、と思っております。
そして、滋和戦での組手の試合は間近で見ることができ、先輩方が勝つのをみて、とても感動しました。
以上です。失礼します。
<西日本団体>
第62代 本田大晴
失礼します。三回生の本田です。
今回の大会では、個人的にもチーム全体としても点を取ることが出来なかったと思いました。個人の反省としては、まず、動きが重くその場に居着いていることが多かったと思います。また、相手のペースで試合をしてしまい、相手に全くプレッシャーをかけれていませんでした。それと、相手がずっと同じパターンで組手をやっていたのにそれに対応できず、こちらもずっと同じパターンで攻めてしまっていました。また、攻めるときに勢いがなく、技も単発になっていてしつこさが足りませんでした。極めも弱く旗が全然あがりませんでした。今回の大会では課題が多く見つかったので、今後の練習で意識して直していきたいと思います。
以上です。失礼します。
第63代 樋ノ内健吾
失礼します。2回生の樋ノ内です。
僕自身はケガのため、西日本団体の選考試合には出ていなかったのですが、先輩方や同回が選考試合や団体戦で戦っている姿を見て、非常にもどかしく、闘争心を煽られました。結果は1回戦シード、2回戦負けでしたが、近畿大学や京都産業大学の組手を見て、どうすればあんな風に動けるのか、どのような駆け引きを行っているのか、思わず魅入ってしまいました。次は自分が団体戦のメンバーとしてあの場に立ちたいので、精一杯頑張ろうと思います。
以上です。失礼します。
第64代 金森朱香
失礼します。1回生の金森です。
今回の試合は滋賀大学空手道部の一員として参加する初めての試合となりました。
私は相手に圧倒されてしまい、しっかりと踏み込んで攻撃することができず、2試合で1ポイントしか取ることができませんでした。この試合で多くの課題が見えたのでこれからの練習で克服していきたいと思います。
ただ、大学生の組手や団体戦の緊張感を実際に感じることができたので、この経験はこれから生かしていきたいと思います。
以上です。失礼します。
<新歓合宿>
第62代 篠田大季
失礼します。三回生の篠田です。
新歓合宿を終えて今まで以上に部内みんなで親睦を深め、一回生が空手部に溶け込んでくれたように感じます。練習面では練習風景をビデオで視聴しながらフォームチェックを行いました。これにより一回生は映像による練習の仕方を学ぶことができていました。
今年は一回生が多数入部したのでこの合宿の意義は大きかったと思います。
この勢いそのままに更なる技術向上に励みたいと思います。
以上です。失礼します。
第63代 中野優希
失礼します。2回生の中野です。
この新歓合宿は、新入生にとって自分たちの課題を見つけるいい機会になったのではないかと思われます。そして、いつもの練習メニューに加えてランニングや体力練を行うことで技術面だけでなく、体力面においても成長することができたと思います。今回の新歓合宿で学んだことをこれからの練習でも生かしていってほしいと思います。
以上です。失礼します。
第64代 内垣大晟
失礼します。1回生の内垣です。5月23日から3日間、新歓合宿がありました。
この合宿では、1回生全員が目標を持ち、取り組みました、朝のランニング、体力トレーニングなど合宿でしかできないメニューをやり、体力不足を実感しました。
又、2日目のミーティングでは自分の課題点が分かったので、これからの練習で直していけるようにしていきます。
今回の新歓合宿で学んだことを活かせるように頑張っていきます。
以上です。失礼します。
<新歓マラソン>
第62代 柴田大貴
失礼します、三回生の柴田です。
今年も新入生と共に新歓マラソンを走りました。三度目の新歓マラソンで印象に残ったことは開会式と閉会式です。開会式では新入生それぞれが次に起こることへの期待で胸を膨らませ、閉会式では走りきったことへの達成感を顔に浮かべていました。会場で多くの席を埋め尽くした空手道部一回生を眺めながら、彼らにワクワクと達成感を与え続けられる部活運営をしていかなければならないと、身が引き締まる思いでした。
以上です、失礼します。
第63代 友山大二朗
失礼します。2回生の友山です。
今年は13人もの新入生が空手道部に入部してくれました。そんな新入生にとって初めてのイベントで緊張している新入生もいましたが、全員が完走することができ終わった後には皆笑顔で達成感にあふれていたと思います。
自分は去年と比べて70位ほど順位が上がり、去年1年間の練習でだいぶ体力がついていたので良かったです。来年も走ると思うので今年以上の順位を狙いたいと思います。
以上です。失礼します。
第64代浅井佑亮
失礼します、1回生の浅井です。
今回の新歓マラソンは僕たち1回生が空手道部として参加するはじめての行事でした。
実際に走ってみて、高校の部活をやっていた頃いつも走れていた6kmがとてもきつく感じられ、自分の体力の無さを思いしらされました。走り終えてみると、後半の体力がなくなったとき、ゴールする最後まで諦めないことが大切であるとわかりました。これは空手の練習や試合でも必要なことだと思いました。
僕たち13人の1回生は、2回生3回生の先輩、休日の練習に足を運んでくださるOBの先輩方を見習い多くの技術を身につけて日々努力していきたいと思います。
以上です。失礼します。
<関西個人>
第62代 伊藤和
失礼します、3回生の伊藤です。
今回の試合は、春合宿で学んだことを活かす最初の機会でした。私は、相手との間合いを詰めきることができず、ポイントをとることができませんでした。合宿以降練習していた連続技を試合でも使えるよう、日々の練習から技をきめるように意識していこうと思います。また、他の選手の試合を見て学ぶことも多くありました。各自学んだことを、今後の練習に反映させていきましょう。
以上です。失礼します。
第63代 谷村美紀
失礼します。2回生の谷村です。
今回の関西個人は、春合宿以降の初めての大会でした。
合宿が終わってから、組手に重きを置いた練習メニューにしていたため、以前の大会よりも間合いや相手の攻撃終わりに、突きをすることが出来たと思います。
今回の結果は、0-6で残り1分近くを残して敗退しました。
悔しくはありますが、昨年の大会に比べ、少しずつ考えながら試合をするということが出来てきたと思います。
5月からは、新たに新入部員13人を迎え練習をしていきますが、自分の課題をしっかりと受け止め、邁進していきたいと思います。
以上です。失礼します。
<春合宿>
第62代 本田大晴
失礼します。
3回生の本田です。
今回の春合宿も他大学と合同で行いました。
他大学の先生やobの方に指導してもらいながら、有意義な練習をすることができました。多くの大学の人がこの合宿に参加していたので、たくさんの人と練習でき、改めて自分の悪いところを認識することができました。今回の合宿で学んだことを今後の練習で意識していくようにしたいと思います。
以上です。失礼します。
第63代 川井涼暉
失礼します、2回生の川井です。
今年の合宿も去年に引き続き、白浜にて他大学さんや高校生と合同で行いました。
合宿では、技術はもちろんのこと、それ以外にも組手をするにあたっての気持ちの持ち方や考え方など、多くのことを教わりました。
どんなに技術を磨いても、気持ちが入っていないと出せる技も出せません。
精神面を鍛えることの重要性を改めて実感しました。
今回の合宿で学んだことを少しでも自分のものにできるよう、より一層今後の練習に精を出していきたいと思います。
以上です。失礼します。
<昇級昇段審査>
第62代 本後圭太郎
失礼します、二回生の本後です。
今回の昇級昇段審査は自分にとって最後になるものだったので、気合を入れて臨みました。
形はセーパイと受けの形をしました。昇段審査なので約束組手の数も多くなり、練習が大変でした。本番では緊張で堅くなってしまいましたが、動きの意味を考えながら練習していたので、間違えずにできました。
最後に正剛館の先生による、基本形と受けの形を講習がありました。自分の知っているものと違うものが多く、改める必要があると感じました。また、この教えを次の後輩へと繋いでいくのも自分たち現幹部の務めだと考えているので、しっかりと伝えたいと考えます。
以上です、失礼します。
第63代 井上旺
失礼します、一回生の井上です。
今回の昇級昇段審査は自分にとって二回目ということもあり、前回と違って頭が真っ白になることもなく、落ち着いて三戦と征遠鎮が
出来ました
また、正剛館の先生による、基本形と受けの形の講習があり、自分の知っている基本の形に間違っているところが多いことを改めて実感させられました。次の後輩に向けてズレが無いようしっかりと教えていきたいと思います。
以上です、失礼します。
<寒行>
第61代 高山晴華
失礼します。3回生の高山です。
今年の寒行は天候もよく、比較的温かい気温の中で行うことができ、とてもよかったと思います。
また、そのおかげか、体調不良者や怪我人も出ず、マネージャーとして安心しています。
今回は支援課の援助もあり、例年よりも安全対策を強化し、寒行に臨みました。
他部活からの参加者もあり、主務としてはなかなか忙しい1ヶ月でしたが、無事に終えることができ、幹部生活の締めとして、よい仕事ができたと思っております。
昨年は寒行だけではなく、第61代からの新たな試みが多くあり、精神的に辛い場面も多くありましたが、少しでも空手道部に貢献できたのならば幸いです。
幹部交代をし、引き継ぎも終わり、これからは第62代が空手道部を引っ張っていきます。
62代は人数も多く、一人一人がしっかりしているので、私が幹部のときもたくさん助けてもらいました。
きっとうまくやっていけると思うので、心配はしていませんが、私の失敗を生かし、私が先輩にしていただいたように、引退後も次期主務をサポートしていければと思っております。
OBの皆様方、私達61代を支えてくださり、本当にありがとうございました。
空手道部に所属することができ、主務という重要な役職に就かせていただき、本当に感謝しています。
今後も引き続き、62代をよろしくお願いいたします。
以上です。失礼します。
第62代 反橋亮太
失礼します、2回生の反橋です。
今年の寒行はとても穏やかな気候で、例年よりも波風立たない中での寒行となりました。
しかし、やはり琵琶湖の水は冷たく、今年度の新幹部としての一年を想い、身が引き締まる思いでした。
数としては二回入り、二回目は距離として50メートル程突き進みました。今年はかんぽの宿の温泉の費用を支援課さんが出してくださり、皆で冷えたからだを温めることができました。
来年は絶対に今年より苛酷になると思うので、この一年で鍛えて乗り越えたいと思います。
以上です、失礼します。
第63代 刑部真依
失礼します。一回生の刑部です。
前年度はみぞれと高波の中での寒行と聞いたので戦々恐々としていましたが、当日は穏やかな晴天に恵まれました。そんな絶好の天候でしたが私は体調不良により参加できず、湖岸で部員を見守る形となりました。
私にとって初めてということもあり、寒行のイメージがあまり湧いていなかったのですが、部員たちが横一列になって琵琶湖に入っていく様はとても壮観でした。あの光景は湖岸だからこそ見れたのだなと思います。
来年は私も初めての寒行かつ、二十歳の誓いをやる年になります。自分らしい誓いを今からぼんやりとでも考えていこうと思いました。
以上です。失礼します。