<正剛館西日本大会 

第61代 関沢佳晃

 失礼します。3回生の関沢です。

現役最後の大会が終わりました。

今回は、怯まずにどんどん前に出で行こうと決意していたのですが、相手の勢いに負けてしまいました。気持ちで負けないようにするのが課題だと痛感しました。

部全体としては、いい結果を残せた人が多かったと思います。この調子で来年も勝ち上がってほしいです。

以上です。失礼します。

 

第62代 柴田大貴

失礼します、2回生の柴田です。

 

今回の個人戦も初戦敗退という結果になりました。全国公で通用しなかった技をどのように使うかに重点を置いて練習してきました。今回の試合では練習してきたことを使うことばかり頭がいってしまって、自分のできることに頭が回らなかったと反省しています。

 

 

以上です、失礼します。 

 

第63代 井上旺

失礼します、1回生の井上です。

この大会では自分が公式戦で初めて勝利した思い出に残る大会でした。そして初めて蹴りのポイントが入った大会でもありました。

 

残念ながら個人、団体共に二回戦で負けてしまいましたが自信につながる良い大会となりました。

 

<全国公

 

第61代 青山奈未

 

失礼します。3回生の青山です。

 

今回で現役最後の全国公となりました。女子は一回戦で山形大学とあたり、残念ながら負けてしまいました。相手との大きな実力の差は無かったと思うのですが、やはり確実にポイントがとれる技が足りていなかったのだと感じました。

 

これで最後の全国公にするには、正直悔しい結果となってしまいました。今年で私が主将の代は終わってしまうのですが、今回また課題が見つかった試合だったので、来年も余裕があればぜひ練習に参加して、後輩達と共に高めあっていけたらな、と思います。

 

以上です。失礼します。

 

第61代 関沢佳晃

 

失礼します。3回生の関沢です。

 

幹部としての全国公が終わってしまいました。

 

今回の全国公には、全関団体からのいい流れで臨むことができたと思います。

 

男子は、京大戦まで勝ち進むことができました。京大戦では1勝はできたものの、やはり勝つことはできませんでした。しかし目標のベスト4になるためには、越えなければいけない壁でした。そしてこの壁を乗り越えれば、優勝も見えてくると思います。

 

女子は、1点が取れないもどかしさを感じました。相手の中堅、大将との実力差はなかったと思いますが、とにかく1点が取れませんでした。女子は大会で1点を取れる技を出せるように練習に励んでほしいです。

 

戦績としては、男女ともに部として掲げた目標を達成することが出来ず、心残りでした。しかし、今年は同格の相手に競り勝つという進歩を遂げたと思います。来年以降もこの調子で突き進んでほしいです。

 

最後になりましたが、応援してくださいました皆様本当にありがとうございました。

 

以上です。失礼します。

 

 

第61代 高山晴華

 

失礼します。3回生の高山です。
昨年の全国公の悔しい結果から、私たちはベスト4という目標を立て、今年は練習を行ってきました。
今年から新たに始まったこと、取り入れたこと、変わったことは多くあります。
まず、練習メニュー。
これまでは、幹部が主にメニューを考えるという方針でしたが、今年は私たち幹部が3人(うちプレーヤー2人)であり、役職だけで手いっぱいでした。
そのため、一部の2回生と主将で今年はメニュー決めをすることにしました。
ただ決められたメニューをこなすだけでなく、どのようなメニューをこなせば強くなれるのか、ということを考えるのは、必然的に強さに繋がったのではないでしょうか。
次に、他校との合同練習。
今年から、部の春合宿、夏合宿が他大学との合同合宿になりました。
また、葛城先輩の紹介による、他校への出稽古、練習試合など、他大学の選手と練習や試合が出来る機会が増えました。
これにより、モチベーションの維持や新たな発見、試合への慣れなど多くのプラスが生まれました。
他にも、県大会への参加、大矢先生の教室への参加、山田先輩や道場生との練習など、様々なことがプラスに働いて、全関団体1部昇格に続いて全国公ベスト8という結果を出すことが出来たのだと思います。
もちろん、各選手の日頃の練習への熱心な参加や向上心がこの結果に繋がったのは言うまでもありません。
この努力のおかげで、運も味方し、勝利出来ました。
しかし、次期幹部である2回生は京大さんに負けたことに悔しい思いを抱いているようです。
初戦で負けてしまった女子も、大変悔しそうでした。
この悔しさを来年まで忘れず、来年はぜひ優勝を目指して欲しいです。

私は幹部として、どれだけ部に貢献出来たかはわかりませんが、幹部交代まであと少し、最後まで幹部として、マネージャーとして、部員を支えていきたいと思います。
最後になりましたが、現地まで駆けつけ、応援してくださった先輩方、全国公前の練習に来てくださった先輩方、遠方から応援してくださった先輩方、本当にありがとうございました。
以上です。失礼します。

 

第62代 伊藤和

 

失礼します。2回生の伊藤です。

 

今回の全国公は、個人的には悔いの残る試合となりました。団体戦で、3人ともポイントを取れずに終わってしまいました。これまでの試合でもポイントが取れないのが課題で、それを克服するための練習をしてきたつもりでしたが、改善することができませんでした。引き続き来年度の課題として、練習に生かしていきます。

 

部全体としては男子が団体戦ベスト8と、今期の練習の成果が出た試合だったと思います。団体メンバーはもちろん、試合には出ていない選手も、自身の役割を果たしたことで勝利を重ねることができたと感じました。

 

2回生は来年、幹部として部を引っ張っていく立場になります。全国公での悔しさ、入部してからの2年間の経験を、個人と部全体の成長につなげられるよう努力します。

 

 

以上です、失礼します。

 

第62代 井上裕香

 

失礼します。2回生の井上です。
今回の全国公は男子はベスト8という結果を残すことができました。選手のみなさんとは思いは違うかもしれませんが、1年間周りで見てきて、男子選手は特に練習してきた技が出せている選手が多かったのではないかと思いました。しかし、点数を取るか取られるかという一方的なゲームが多かったようには思います。
また、来年度はこれを超える結果を出さなければいけないなとも感じました。私達はこれから幹部として部を引っ張っていく訳ですが、練習方法等、部員の技術向上にむけ、今のままでは私自身、この結果を超えるためには足りないと感じています。マネージャーとして言えることは伝えていきたいと考えています。
また、決勝戦で、部が一丸となって応援しているのを見て、私達に一番足りない部分はそこなのかもしれないと感じました。普段の練習から雰囲気作りをしていかなければいけないなと感じました。
最後にはなりますが、応援してくださった、OB、OGの方々ありがとうございました。
以上です。失礼します。

 

第62代 勝田優介

 

失礼します。二回生の勝田です。

今回の全国交は係員での参加となりました。

 

滋賀大の試合を見ることはあまりできませんでしたが

 

決勝戦を見ましたが同じ国立、公立の選手があれだけの身のこなしをしているのを見て、自分たちはまだまだ程遠いこと、しかしそれだけの伸びしろがあるということを感じました。

 

僕自身、怪我をしていてまともに練習に参加できない日々が続いていますが、見取り稽古から周りのサポート、また自分のものにできるようしていきたいです。

以上です、失礼します。

 

 

第62代 篠田大季

 

失礼します。二回生の篠田です。

この度の全国公は開催前から私のなかで特別な大会でした。昨年、初めて全国公に一年生ながら出場しましたが1点も得点を決めることができず、2回戦目にはレギュラー落ちをして大変悔しい思いをしました。それからというもの、私はこの全国公に向けて一年間必死に練習に励みました。そして西日本団体や全関西団体を経て、その努力が着実に自分のものになってきているという確かな成長を感じていました。

大会が近づくにつれて緊張感は日に日に増していきました。その緊張感を和らげるために練習を重ねていきましたが、練習をすればするほど全国公で勝てるという自信が生まれ、その自信がやがて再びより大きな緊張感になっていました。そんな、緊張感と自信が混じり合った張り詰めた気持ちを胸に大会当日を迎えました。大会の結果はベスト8でした。ここ数年の戦績では好成績でしたが、正直全く嬉しさは感じませんでした。部ではベスト4を目標にしていましたが、私個人は優勝するつもりでしたし、それは十分達成できるはずでした。しかし負けてしまいました。対戦相手の京都大学戦は、0-6と完敗しました。ギリギリの間合いでの駆け引き、動き出し、気迫、その全てにおいて相手との差を感じました。その差は僅かなものであり、決して追いつけないものではなかったです。しかし、試合の流れを決める決定的な場面では常に相手に負けていました。大会が終わってから何度もその試合を見ていますが、視聴を重ねる度に沢山の課題が見えてきます。また来年の全国公に向けて一年間練習を頑張ります。

また、この大会を通して周囲の人たちへの感謝を改めて感じました。控え選手やマネージャーは、レギュラーが常に万全の状態で試合に臨めるように試合の何週間も前から身の周りの諸々の仕事を不平不満を言わず率先して行ってくれました。OBの先輩方は御多忙の中、試合前の練習に参加し現役部員を奮い立たせて下さいました。自分は、多くの人たちの支えによって試合を行えていることを忘れてはならないし、そのことに対する感謝の思いは常に持っておかなければならないと強く感じました。

来年度からは私たち二回生が幹部として滋賀大学空手道部を牽引してまいります。右も左も分からない状態であり、至らない点は多々あるとは思いますが、部員一同全力で努力していく所存です。ですのでOBの先輩や応援してくださった多くの方々に対しましては、来年度もご支援ご協力のほど宜しくお願いします。現役部員に対しては、私の全国公優勝に対する気持ちは微塵も揺らいでいません。今回の全国公で少しでも熱い思いを感じたのなら私と共に優勝を目指して頑張りましょう。
以上です。失礼します。

 

第62代 柴田大貴

 

 

失礼します、2回生の柴田です。

 

 

今回の全国公では団体メンバーに入ることが叶い、全試合に出場させていただきました。試合の回ってくる順番であったり、勝敗や点差であったり、様々な状況の試合を体験しました。今大会4試合を通して痛感したのは実践慣れをしていないことと、自信を持って出せる得意技がなかったことです。駆け引きにも技にも頼ることができず、がむしゃらに技を出すだけで終わってしまいました。

 

今後の練習では、絶対的自信のある技をまず1つ、そして2つ3つと増やしていき、それらを組み合わせて、相手との巧みな駆け引きを身につけたいです。

 

 

以上です、失礼します。

 

第62代 反橋亮太

 

失礼します。二回生の反橋です。

今回の全国公はベスト8という結果でした。部としてはベスト4という目標を掲げていましたが、全員優勝するつもりでした。

全国公は、僕が一回生の頃に試合に参加することができずただ見ているだけだったのですが、この大会で絶対に優勝したいと思うくらい意気込みが違う大会でした。それから一年間は、この全国公で優勝することを常に考えて練習に励んできました。

しかし、当日、四回戦の京大戦で自分は6-0で圧倒され、チームも敗れてしまいました。事実、力の差は歴然だったのですが、去年の時点での6-0と今回の6-0では確実に違った意味のものになっていると感じました。これをひっくり返すまでには残り一年間しかありませんが、あと自分に足りないものをもう一度見つめなおし、今より格段に強くなって一年後の全国公では6-0という点数を勝てるだけの数字にすることを目標にしようと思っています。

 

当日、応援に来ていただいたOB・OGの先輩方、また、今年練習に足を運んで指導、げきを飛ばしていただいた先輩方ありがとうございました。

 

以上です、失礼します。

 

第62代 本後圭太郎

 

失礼します、二回生の本後です。

 

 

 今回の全国公では、形に出させていただきました。今までこのような場に出たことはなく、どのように始まるのかも知らないので、とても緊張しました。中盤までは自分の理想通りにすることができましたが、終盤の自信の無い部分になると動きが小さくなってしまい、思うようにできませんでした。結果は20.5点と良くないものでしたが、このような場に出させていただき、緊張感を持つことで来年へ繋ぐ良い経験だと考えます。

 

 組手の方は、僕はレギュラーを獲得できず、応援する側でした。目立って強い人は動きに個性があり、得意技があるように見えました。次の一年で自分も他の人に誇れる得意技を身につけれるように練習に励んでいきます。来年は自分も出れるよう頑張っていきたいです。

 

 

以上です、失礼します。

第62代 本田大晴

 

失礼します。二回生の本田です。
今回の全国公は、京大に負けてベスト8でした。私は、今回の大会では最近練習してきた蹴りを使うようにしようと思っていました。しかし、一回戦で一度決まっただけで他はあまり蹴りを出すことができず、攻めがワンパターンになっていました。積極的に蹴りを使っていって攻めのパターンを増やしたいと思いました。また、蹴りのタイミングが悪いので、練習でもっと蹴りを使ってタイミングをつかんでいきたいと思います。
それと、試合中に盛り上がりが足りなかったように思います。メンバー、メンバーじゃない人全員でもっと声かけをして試合を盛り上げていくようにしたいと思いました。
以上です。失礼します。

 

第63代 井上旺

 

失礼します。一回生の井上です

今回の大会は受付の係員という立場からの応援で、実際に見て応援はできませんでしたが、公式Twitterを見たり、時々通る1回生を捕まえてどんな感じで勝ったかを聞いたりしていました。しかし、聞けば聞くほど近くで応援したかったという気持ちが強まり、来年こそは近くで応援をしたい、できればその応援を受ける立場になりたいと思いました。次の正剛館の大会に向けて練習を頑張りたいと思います。

 

第63代 刑部真依

 

失礼します。一回生の刑部です。

 

私にとって初めての全国公は悔いの多く残るものとなりました。

 

恐らく私と同じで大学から空手を始めた白帯であり、今までの大会で当たってきた相手と比べて勝算があった相手だったにも関わらず、技を決めることができなかったのです。試合を振り返ると、私には冷静な判断力が無かったのだと思います。ワンツーで攻めていても攻撃が決まらないなら一本で、と考えられれば良かったのです。この悔しい思いは、必ず来年の全国公で晴らしたいです。

 

また準決勝、決勝の試合を見ていて心を揺さぶられる思いでした。とくに決勝の大阪大学対神戸大学での選手の綺麗に伸びた突きに、私もこの突きができることになることを目標にしようと決めました。冬はOFF期間になるので、来年度以降の目標の詳細を決めておきたいです。

 

以上です。失礼します。

 

第63代 川井涼輝

 

失礼します。一回生の川井です。

 

 

今回、僕は形の部に出場しました。

 

結果は、決して良いものではありませんでした。他大学の選手の試合での動きを通じて、改めて自分の力不足を実感しました。

 

怪我をしていたということもありますが、それでもやはり、経験者でありながらこの程度の結果しか残せなかったことに、正直、申し訳ない気持ちや情けない気持ちでいっぱいです。

 

これは形だけなく組手にも言えることですが、ただ闇雲に練習をしていても絶対に勝てません。今回の悔しい気持ちをバネに、他大学の選手の形を参考にして、より点数をもらうためにはどうすれば良いのかをよく研究し、これまで以上に練習に励んで、来年の全国公に臨みたいと思います。

 

又、組手の部においては、先輩方がベスト8という好成績を収められました。しかし、それで納得することなく、反省し次に活かそうする、そして怪我をされててもそれを感じさせず、確実に結果を残す、先輩方の後ろ姿にとても感銘を受けました。

 

これが先輩としてのあるべき姿なんだなぁと改めて思いました。4月になれば新入生が入ってきます。その新入生に対して、先輩以上の後ろ姿を見せることができるように、心身共に鍛え直したいと思います。

 

来年は組手の部にも出場し、部に貢献できればなと思います。

 

現役プレイヤーとして空手ができるのはあと2年間しかありませんが、あまり張り詰め過ぎるのも良くないので、焦らず、まずは早く怪我を治すことに専念したいと思います。

 

以上です。失礼します。

 

第63代 谷村美紀

 

失礼します。一回生の谷村です。

先日初めての全国公が終わりました。空手道部に入部したばかりの頃、部室に「全国公優勝」と書かれた半紙を見て、当時は全国公とはとても大きな大会なのかなと思っていました。夏合宿がおわり、秋の大会のシーズンを迎える中で先輩方の全国公に対する気持ちが練習から伝わってきました。私は微力ながらも声を出して練習を盛り上げることを頑張りました。全国公の前の大会である全関団体の選考試合において、私はほとんどの試合に負けてしまったため、全関団体はもちろん、全国公の女子団体3人の中に加わることはできませんでした。私は中高と吹奏楽部に所属しており、年に一度のコンクールにも人数の関係上などから毎年出場することができる状態でした。しかし、今回の選考試合においては毎回勝つぞという気合いはあったものの、勝利をすることができずに悔しい気持ちでいっぱいでした。自分が本当に努力しなければ、試合には出れないことを再認識させられました。今年の全国公は出場することができませんでしたが、来年は団体戦のメンバーとして出場したいと思いました。そして、男子団体組手ではベスト8に勝ち上がる所をまじかで目にし、普段こんなすごい先輩と練習をしているのかと改めて思いました。これから長期オフに入りますが、今回の全国公を通して経験したことを春からの練習に生かしていきたいと思います。また同回生の中でもうまくコミュニケーションを取りながら、お互いに高めあっていきたいと思います。

以上です。失礼します。

 

第63代 友山大二朗

 

失礼します。1回生の友山です。

 

 

今年の全国公はベスト8と目標達成までは行きませんでしたが好成績を残せたのではないかと思います。

 

 

今回自分は応援する側でしたが、先輩たちのプレイを見て来年自分もこの大会に出て活躍したいという気持ちになりました。

 

これからオフ期間になりますが自主錬で自分の苦手なところを克服し、得意なところはもっと技の精度を上げていけるようにしていきたいです。

 

そしてオフ明けいい状態で迎えられるようにしたいです。

 

以上です。失礼します。

 

第63代 中野優希

 

失礼します。一回生の中野です。

今回の全国公の大会は男子がベスト8という好成績を残しました。トーナメントなどの運も味方した結果ではありますが、それぞれの自信につながったのではないかと思われます。次の全国公では今回以上の結果を残せるよう選手には頑張ってほしいと思います。また、私も精一杯サポートしていきたいと思います。

 

以上です。失礼します。

 

第63代 樋ノ内健吾

 

失礼します。1回生の樋ノ内です。

 

僕達1回生は初めての全国公だったのですが、僕は参加する選手の数に驚きました。今までのどの大会よりも規模が大きい事を感じ、先輩方や他の大学の方達がこの大会に掛ける思いを改めて痛感しました。

 

僕はレギュラーではなく応援する側でしたが、先輩方がベスト8という好成績だったのを見て、「自分も団体戦のメンバーに選ばれたい」という思いが、より一層強くなりました。そのために、長期オフ中に自分の弱点を克服しようと思います。

 

 

以上です。失礼します。

<全関西団体

 

第61代 高山晴華

失礼します。3回生の高山です。

今回の団体戦では、男子1部昇格という素晴らしい結果を残すことが出来ました。
過去の戦績を見た限り、第55代の先輩方が幹部だったとき以来の功績です。(違っていたらすみません。)
今回は、トーナメントの位置や、オーダーが良かったこともあり、このような成績を残せたというのもあるのですが、部員がこれまで練習試合や合宿等を通じて向上してきた結果ということでもあります。
今年度は部員の風邪や怪我が多く、部内では何か悪いものが取り付いているのではないかという噂もありますが、今回の大会は運が味方してくれました。
このまま全国公でも滋賀大に幸運が訪れるのを期待するばかりです
試合内容としては、1試合目、2試合目とも相手が春合宿で一緒に練習したこともあり、どのような相手かは知っていました。そのため、事前に対策は出来たというのもありますが、全員よく身体が動けていたと思います。よく試合で身体が動かず、相手よりも先に技が打てないということがありますが、それは今回少なく感じました。
もちろん、相手も動けていたので点を取られることも多かったのですが、2回戦は接戦で勝つことが出来ました。
甲南大学さんとは最近からのお付き合いですが、とても仲良くしていただいております。今回の試合では滋賀大が勝ちましたが、今後もお互いを高め合ってもっと強くなれるようないいライバルでありたいです。
一方、女子は京都工業繊維大学さんとあたったのですが、3人ともよく動けていました。
自分から点を取りに行こうという熱意が感じられ、好印象でした。
実力に差があり負けてしまいましたが、このまま全国公までモチベーションを更に高めてぜひ良い結果を残してほしいです。

以上です。失礼します。

 

第62代 篠田大季

失礼します。二回生の篠田です。

今回の全関西団体で男子は3位入賞を果たし一部へ昇格しました。私はレギュラーとしてこの結果に貢献することができました。この度の大会を振り返ると、この結果は部員全員で勝ち取ったものだと感じます。というのも、大会前日に1回生が会場準備の手伝いを行ってくれたおかげで観客席と練習場を確保することができました。当日にはレギュラー外のメンバーやマネージャーは各人出来る限りのサポートをしてくれました。そのお陰でレギュラーメンバーは試合に勝つことのみに集中することができました。試合が終わり観客席へ戻った時、OBの先輩方を含め全ての人たちが笑顔で迎えてくれました。立場は違えど全員が滋賀大学空手道部のために一丸となった瞬間でした。

女子団体に関しては、次へ繋がる大会になったと思います。特に一回生の刑部はステップワークの向上や前へ向かう姿勢が見られ、まだまだ課題はありますが確かな成長が感じられました。今回出場機会のなかった一回生の谷村と共に刺激し合い強くなってくれることを期待します。

来月は全国公があります。全国公優勝は兼ねてからの目標です。西日本団体を終え、それはより一層現実味を帯びて私たちの心に意識されてきています。今回の大会では、入賞はできたものの多くの課題がみえました。ここぞという場面でポイントを取り勝ち切ることができず、全員があと少しのところで何度も負けていたように思います。また、試合数をこなすことで疲労が蓄積し僅か3試合を満足にこなすこともできませんでした。そして、最も強く感じたことが3位入賞に対する過度な充実感です。確かに結果は残しましたが、準決勝では実力伯仲の相手に負けてしまいました。勝てる相手に勝てなかったこと、その悔しさは忘れてはなりません。全国公まで残すところあと一ヶ月ほどとなりました。今回の悔しさを糧に勝ちにこだわり、全国公で優勝したいと思います。

以上です。失礼します。

 

第63代 樋ノ内健吾

 

失礼します。1回生の樋ノ内です。

 

今回の団体戦では、僕は選考試合の結果、レギュラーメンバーの先輩方のサポートとして参加しました。

 

結果としては、全関西団体3位で1部昇格という素晴らしいものでした。

 

この結果は、日頃目の当たりにしている先輩方のたゆまぬ鍛錬と向上心の結果であると思っています。僕も次の試合に向けて、レギュラーを獲得するために向上心を持って練習に取り組みたいです。

 

 

試合内容としては、甲南大学との試合が1番白熱していたと思います。両チームは、合宿を通してよく知った間柄ということもあり、技の駆け引きからも緊張感が伝わりました。

 

 

次は全国公ですが、気を抜かずに高いモチベーションを維持して練習に取り組みたいです。

 

 

以上です。失礼します。

 

 

 

<関西オープン> 

 

 

第61代 青山奈未

 

失礼します。3回生の青山です。

 

今回のオープントーナメントでは去年までと違ってシニアでの出場となりました。周りの選手は黒帯の方ばかりで、強い選手ばかりのように見えました。

 

私が試合をした相手は、それほど強い選手ではないと感じたのですが、主に勢いで負けていたため結局得点できずに負けてしまう結果となってしまいました。

 

負けてしまったのですが、私なりに良く動けた試合だったの思うので、今後、もう一度点を取れる技を磨いて、次こそは勝てるように頑張ります。

 

以上です。失礼します。

 

 

第62代 勝田優介

失礼します。3回生の勝田です。

今年のオープントーナメントはケガで参加ができなかったので、試合を見ていた印象、感想を述べます。
まず、全体としてはポイントを取れる機会が少なかったと思います。相手を崩す、先の先を突くという、自分から仕掛ける駆け引きが弱いように感じました。
駆け引きをしていても、空振りになってしまい、むしろ相手にチャンスを与える形になっているケースがよく見られました。
駆け引きの強さは今後の課題になると思います。
また、私立の人と対戦した人は相手の動きの中で自分ができるところを各自で分析し自主錬等の時間を生かして、来月の西日本団体へ臨めるよう高めあってほしいと思います。
以上です。失礼します。

 

第63代 中野優希

失礼します。1回生の中野です。
今回の大会は結果としてはあまり良いものではありませんでしたが各々の課題を見つける良い機会になったのではないかと思います。次の大会に向けて選手が課題の見直しに集中できるよう、マネージャーとしてしっかりサポートしていきたいと思います。
以上です。失礼します。

 

<夏合宿> 

 

第61代 関沢佳晃

失礼します。3回生の関沢です。
春合宿同様に、今回は甲南大学、和歌山大学との合同合宿に参加させていただきました。滋和戦で交流のある和歌山大学だけでなく、甲南大学とも練習ができて、大変いい刺激になりました。
練習メニューは空手で重要な“間合い”と“間”をつかむことを意識したものでした。甲南大学の三宅先生からたくさんの指導をいただくことができ、普段は指導者のいない私たちにとって大変勉強になりました。今回の合宿で教わった技術や心構えを今後の練習でも生かして、試合でも使えるようにしていきたいと思います。
暑いなか1日6時間の練習を続けるのは、とてもハードでしたが、技術面・体力面ともに大きく向上できたと思います。全国公までの時間は限られていますが、やれることを一つ一つやっていきたいと思います。
最後になりますが、甲南大学、和歌山大学の皆様ありがとうございました。
以上です。失礼します。

 

第62代 井上裕香

失礼します。2回生の井上です。 今年の夏合宿は甲南大学、和歌山大学との合同合宿でした。 普段とは違った環境やメンバーと練習することでいい刺激が受けられたのではないかと思いました。技術的な部分も教えていただけて貴重な経験だったと思います。 これから大会がたくさんありますが、全国公を焦点にあてつつ教えてもらったことを活かしていければなと思いました。 ひとりひとり課題は見つかったと思うので、練習の中で意識していってほしいと思い、サポートしていければなと感じました。 以上です。失礼します。

 

第63代 友山大二朗

失礼します。1回生の友山です。
1回生は初めての合宿で不安はありましたが、他大学の先輩たちからたくさんのアドバイスをもらい、終わってみればとても実のある合宿だったと思います。
今回の合宿で学んだことをそのままにするのではなく、普段の練習でも生かしていけるようにしていきたいです。
以上です。失礼します。

 

<正剛館国際大会> 

第61代 高山晴華

失礼します。3回生の高山です。
今回の正剛館全国大会では、近年の中で一番実績を残せた大会に感じられました。
個人戦で賞をいただけた人数もそうですが、表彰されなかった者も0点ではなく何点か取って負けるという負け方の部員が多くいました。
また、1回生は初めての大会ということで、緊張もしていたように思えましたが、普段部活で行っている組手と変わらない動きが出来ました。
まだまだ1回生には教えることがあり、課題も多くありますが、今回の大会で何か掴めた人も少なくはないと思います。
これからオフ期間に入りますが、オフ明けはすぐ合宿になります。
合同合宿で貴重な練習となるので、テスト期間中練習は出来ないかもしれませんが、どのような練習がしたいか、今後何を目標にしていくのか、イメージトレーニングをしていくようにしましょう。
以上です。失礼します。

 

第62代 伊藤和

失礼します。2回生の伊藤です。
今回の正剛館は1回生にとっては初の対外試合、部全体にとっては長期オフ前最後の締めの試合でした。私自身はこれまでの試合に比べ、相手の動きをよく見て戦えたと思います。しかし、練習していた刻み突きや蹴りを生かすことができませんでした。これらを今後の課題として、練習に取り組みたいと思います。
これから約1ヶ月の長期オフに入ります。オフの間にこれまでの練習や試合を振り返り、今後の課題をはっきりさせましょう。また、怪我をしている人も多いので、体調を万全にしてオフ明けには全員で練習再開ができるようにしましょう。
以上です。失礼します。

 

第63代 谷村美紀

失礼します。1回生の谷村です。
今回の正剛館国際親善試合は、1回生にとって初めての大会でした。私は、残り7秒を残した所で8点目を入れられ負けてしまいましたが、1回生の中には2回戦まで進出している者もおり、私も早く勝ちに行けるようになりたいと思いました。大会前から、先輩に何か目標を持って試合に望むようにと言われていましたが、私の目標であった1点でもとるということは、果たせませんでした。気合いも攻撃も相手のペースに合わせてしまい、次々と点が相手に入っていきました。普段の練習で点をとることをはじめ、先輩方に指導していただいていることが試合で生かせていなかったと思いました。これから長期オフに入りますが、今回の試合だけでなく、入部してから約3カ月間を振り返り、これからの練習に向けた具体的な目標を立てようと思います。以上です。失礼します。

<滋和戦>

 

第61代 青山奈未

 

失礼します。3回生の青山です。

 

今回の滋和戦は、空手道部は滋賀大学の勝利で終わりました。和歌山大学側の女子プレイヤーの人数の都合で、今回は男子のみの試合となり、私は試合をしていないのですが、男子は白熱した試合をしてくれました。また、試合後の懇親会では和大さんの先輩後輩と部活動や空手についてたくさんの話を出来て、中身の濃い一日となりました。

 

以上です。失礼します。

 

第62代 本田大晴

失礼します。二回生の本田です。
今回の滋和戦は和歌山大学でありました。私にとって二回目の滋和戦で去年に引き続き勝利することができました。勝ててよかったですが、各自改善点が見つかったと思うので次の試合に向けて練習していきたいと思います。団体形は大きな失敗なく、練習通りできたと思うのでよかったです。
以上です。失礼します。

 

第63代 刑部真依

失礼します。一回生の刑部です。
今回の滋和戦は、普段と違う柔軟方法や練習内容、和歌山大学の人々との交流、初めて見た団体戦などすべてが私にとって新鮮でした。
私は滋賀大の女子プレイヤーの中で一番身長が高いのですが、和歌山大一回生の女子二人は私より身長が高くパワーもあり、衝撃を受けました。これから試合をしていく上で高身長の相手というのは有り得るのだと実感させられました。
また初めて間近で見た団体戦は、部員が一丸となって応援して白熱していて、とても魅力的でした。自分もいずれあのような試合が出来るようになりたいです。来年、和歌山大学を迎える時には私もプレイヤーとして成長できていたらと思います。
以上です。失礼します。

<OB会>

第61代 青山奈未

失礼します。3回生の青山です。
今年のOB会は、私が経験した過去2年の会よりも多くの先輩方が参加してくださり、とても楽しい会となりました。初めてお会いする先輩もおられ緊張しましたが、演舞会、懇親会はとても盛り上がり、先輩方にも楽しんで頂けたのでよかったです。
今年は主将としてOB会に参加するということもあり、始まるまでは不安でいっぱいでしたが、先輩方と後輩たちのおかげで今までで一番楽しめました。
ご参加くださった先輩方、ありがとうございました。来年も是非、多くの先輩方にご参加いただきたいです。

以上です。失礼します。

 

第62代 本後圭太郎

失礼します、二回生の本後です。
初めてお会いするOBの方々が多く緊張しましたが、様々な武勇伝を聞くことができ、楽しむことが出来ました。団体形はとても緊張しましたが、無事終わり、拍手をいただけました。現役最強決定トーナメントでは、負けてしまいましたが、現役対OB戦では勝つことができたのでよかったです。講評の方で名前をあげていただいたので驚きました。来年も勝ちにいきたいと思っています。懇親会の方では、先輩方のいた時代の空手道部の話を聞くことができ、楽しかったです。OBOGの先輩方、今回のOB会に参加していただき、ありがとうございました。来年もよろしくお願い申し上げます。
以上です、失礼します。

 

第63代 井上旺

失礼します。一回生の井上です。
今年のOB会にはたくさんのOBの方々が来てくださいました。
現役対OB戦ではOBの上野先輩と対戦し何度も転がされてしまいました。その後の懇親会で上野先輩に来年のリベンジを期待しているとおっしゃってくださいました。来年のOB会で勝てるように頑張ります。

以上です、失礼します。

  

<西日本団体>

第60代 勝間勇介

失礼します。四回生の勝間です。
今回の大会は新体制になってから初の団体戦で、男子はこれまでと出場するメンバーが大きく変わりました。出場できた者は団体戦の雰囲気がわかり、これから先進むべき方向が見えたことと思います。
自分個人の収穫としてはどんな技が通用するか、何が足りていないかを認識できたことがあります。
神戸大学戦では国公立同士で審判の判定の基準が甘かったのかもしれませんが、自分は突きで多く得点できました。近畿大学戦ではストレート負けをしたものの、今までやってきた強豪との闘いで一番まともな攻防ができました。
最近試合に出る中で自分の成長を実感して、本当に空手が楽しいです。これをモチベーションに全国公に照準を合わせ、ますます練習に励んでいきたいと思います。

以上です。失礼します。 

 

第61代 関澤佳晃

失礼します。3回生の関沢です。
今回、私は応援に回りました。
初戦は、全国公で当たる可能性もある神戸大でした。しっかりと得点を取って勝ち上がることができました。惨敗した試合もなく、いい形で試合運びができたと思います。
2回戦は、近大が相手でしたが、萎縮することなく積極的に動けていました。点を取ることはできませんでしたが、こちらに旗が1本上がった技もあったので、惜しいところまでいけたと思います。
女子の相手は、この大会で昨年、一昨年と3位だった大学でした。点を取ることはできませんでしたが、2人とも防戦一方ではなく、攻める姿勢は持っていたので、よかったと思います。
今度の団体戦では試合に出られるように、日々の練習に励みます。
以上です。失礼します。

 

第62代 反橋亮太

失礼します。2回生の反橋です。

今年の西日本団体は近畿大学で行われました。滋賀大学空手道部のこの大会の目標としては、一回戦を突破し二回戦以降も怖気づくことなく練習で反芻した「引かずに攻める」ということを実際に体現することでした。

目標通り一回戦は突破でき二回戦は近畿大学と相手が悪かったですが、「怖気づくことなく引かずに攻める」ということを試す絶好の機会だったと思います。

自分は番が来ることなく終わってしまいましたが、それまでの三試合とも果敢に攻めてポイントこそ入らなかったものの、副審の旗が一本はあがるという場面が数多く見受けられました。後は、この旗を一本から二本あがるようにするのが今後の課題だと思いますので間近で見たトップレベルの突きや蹴りの重みと極めを目指してこれから一年間練習をしていきたいと思います。

以上です。失礼します。

 

 

<新歓合宿>

第61代 関澤佳晃

失礼します。3回生の関沢です。
現役としては、最後の新歓合宿となりました。
例年は基本、移動に特化したメニューですが、今回は組手を意識した動きを多く取り入れました。
新入生にとっては、ステップなど初めてやることも多く、難しかったと思います。反復して身につけましょう。
合宿の最後には、円になっての正拳突きを行いました。過去3年間で一番多い250本を四股足で突きました。特に新入生はつらかったと思いますが、合宿のいい締めくくりとなりました。
新入生はしんどかったと思いますが、よく頑張りました。きっと大きく成長できたはずです。今後の練習も頑張っていきましょう。
以上です。失礼します。

 

第62代 柴田大貴

失礼します。2回生の柴田です。
今年の新歓合宿も例年通り、基本と移動を習得することを意識した練習が多かったです。気温が高い中、汗を流しながら練習に取り組む真剣な新入生の姿に、去年抱いていた熱意を呼び覚まされるようでした。また夕食や自由時間では各回生がそれぞれ親睦を深められたようです。仲の良い新体制の空手道部が本格的に始動しました。私も部の盛り上げ役の一人となれるよう頑張ります。
以上です。失礼します。

 

第63代 川井涼輝

失礼します。1回生の川井です。
5月21日から5月23日にかけて新歓合宿がありました。
合宿では、基本を詳しく丁寧に教えて頂いただけではなく、武道をする上では欠かせない礼儀作法も教わりました。
僕を含め一回生の課題は多々ありますが、まずはしっかりと声を出し、受動的ではなく積極的に自分から行動することが重要だと思います
とりあえず怪我だけはしないように気を付けて、一生懸命練習に取り組んでいきたいと思います。
以上です。失礼します。

 

<新歓マラソン>

 

第61代 高山晴華

失礼します。3回生の高山です。

今年も新入生と一緒にマラソンを走らせていただきました。順位は去年と比べて、80位ほど上がったのですが、新入生の女子に抜かされる度に自分の運動不足を痛感させられました。一時期、運動不足解消がてら、プライベートでジョギングをしていたのですが、やはり一人で走るのと、競争相手がいるのとでは全く違うなと感じました。今回のマラソンでは自分を追い込んで辛くなるまで走ることが出来たのでよかったです。来年も日にちの都合が合えば走りたいと思います。

以上です。失礼します。

 

第62代 篠田大季
失礼します。2回生の篠田です。
先日新歓マラソンが開催されました。空手道部には7人の新入生が入部しました。新歓マラソンは入部直後の初めての部活動行事ということもあり、1回生からはワクワク感と不安感が混じった独特の緊張感が伝わってきてその姿と昨年の自分とを重ね合わせ、改めて一年という時の早さを感じました。マラソンを走っていると何度も苦しさから足を止めようかと思いましたが何とか最後まで走りきりました。新歓時期に仲良くなった1回生にぬかれた時はものすごく悔しくてその度にぬきかえしていました。今回は女子の部で新入生の女の子が入賞してバスクリンをもらっていました。その子を中心にみんなが笑顔になっていたことがとても印象的でした。今後様々な行事を通して少しずつ彼らとの距離を縮めていき良い思い出を沢山作っていきたいです。
以上です。失礼します。

第63代 刑部真依

失礼します。一回生の刑部です。
空手道部入部後、初の行事である新歓マラソンで開始前は緊張しました。途中で先輩方の応援に励まされながら完走し、更に一回生女子五位という好成績を修めることができました。表彰で自分の名前が呼ばれた時はまさかと思いましたが、とても嬉しかったです。来年の新歓マラソンも是非走りたいと思います。
私は空手道はおろか運動経験もない初心者ですが、先輩方を身近な良きお手本としながら精進していきたいです。これから新入生七人でお互い切磋琢磨していける関係になれたらなと思います。
以上です。失礼します。

 

<全関個人>

第61代 高山晴華

失礼します。3回生の高山です。

全関個人は幹部が交代してから、また、今年度初の大会でした。

4月は新歓もあり、なかなか大会まで、自分の練習に思いっきり打ち込むということが難しかったように思えました。

大会では、私立の強豪校とあたったりして初戦敗退の者が多かったのですが、久々の学外試合で、反省点を見つけ、空手へのやる気がさらに高まってきたのではないでしょうか。

残り1か月もしないうちに西日本団体が行われます。

個人戦とは違い、選考が行われるので、さらに意識を高めて練習に打ち込んでいきましょう。

それと同時に、新入生の育成もしっかり行っていきたいです。

以上です。失礼します。

 

第62代 勝田優介

失礼します。一回生の勝田です。

先日行われた全関個人の近況報告をします。

今回の大会では思ったように体を動かす、ということができていなかったです。

それは相手が強くて萎縮した、周りの空気に飲まれた、以前に自身の体調管理に問題があったからです。

試合はフルタイムを戦ったといえども満足のいく結果にはなりませんでした。

次は5月末に団体戦が控えていて日はそれほどありませんが日々の練習に今まで以上に取り組み、自身の欠点の克服、足りない点の補強、そして体調をしっかりと整え心身共に万全の態勢で大会に臨めるようにしたいと思います。

以上です、失礼します。

 

 

<昇級昇段審査>

第61代 関澤佳晃

失礼します。3回生の関沢です。
私たち3回生にとって最後の昇級審査で、サンチンと受けの形をしました。形や約手は何度も練習しましたが、審査の緊張感の中で思うように動くことができず、練習不足を痛感しました。滋和戦、OB会など形をする機会はまだあるので、緊張せずに堂々と形をやれるようにしたいです。
また、部位に執念を持つように先生方に指摘されたのですが、滋賀大全体に足りないことだと思うので、しっかりと意識したいと思います。黒帯になるという自覚を持って、今後の練習に励みます。
以上です。失礼します。

第62代 伊藤和

失礼します。2回生の伊藤です。
今回は2度目の昇級審査でした。新歓や試合に向けての練習があり時間のない中でしたが、個人がそれぞれで課題を持って練習し、審査に臨むことができたと思います。審査後には形、約束組手ともに力強さが足りないという指導をいただきました。形や約束組手での気迫や力強さは組手にも生きると思うので、今後の課題にしたいです。
以上です。失礼します。

 

 

<春合宿>

 

第60代 葛城武
失礼します。四回生の葛城です。
私がこの合宿で部員に学んで欲しかったこと、
技のフォーム、連打やカウンターといった技術だけでなく駆け引きや間合いに関する考え方、勝負への気持ちの入れ方を甲南大学の三宅コーチを初め普段関わることのない私立大学等の選手から学べたのが一番の収穫であったかと思います。

これらのことを去年個人として参加した白浜合宿で私自身が学び、滋賀大学に足りないあらゆる要素の詰まった合宿だ。これを部活だって行いたいと考えました。
そして現幹部が正式行事として形にし、部員一同本当に一生懸命身この機会を活かそうとしてくれました。本当にやる気に溢れ、向上心のある良いメンバーに恵まれていると思います。私の学生生活はもう残りわずかですが、現役続行を決意した今、改めて頑張りたいと思います。
以上です。失礼します。

 

 

 

第61代 青山奈未

失礼します。3回生の青山です。
今年は甲南大学主催の合同合宿に参加させていただきました。全部で6つの大学が参加し、普段とは違う環境、練習相手の中で練習ができてとてもいい刺激になりました。また、甲南大学の三宅先生が多くの技術的な指導をしてくださったので、普段の練習で指導者のいない私たちにとってとても勉強になりました。
今回の合宿では、新しい練習方法などもたくさん知ることができたので、今後の練習にも生かしていきたいです。
以上です。失礼します。

 

 

第62代 井上裕香

失礼します。2回生の井上です。
今年の合宿は白浜で他大学とともに行いました。
普段試合でしか会わないような大学とも練習ができ、大人数での練習ができました。
練習メニューについても、やったことのないメニューが数多くあり、重要なポイントがわかり、とてもためになる練習ができたように思います。
他大学との練習により、お互いに刺激しあい、意識も高まったのではないかと思います。今後の練習にも組み入れることができるような練習もあったので、参考にしていくべきだと思いました。
以上です。失礼します。

 

 

<寒行 幹部交代コンパ>

 

第61代 青山奈未

失礼します。2回生の青山です。
今年は天候に恵まれず、波が高く風も強い、昨年よりも過酷な中での寒行となりました。私自身2度目ということもあり、前回よりも心に余裕を持って臨めると思っていましたが、「寒行」というものの辛さを思い知る結果となりました。来年で最後の寒行となりますが、その時は全力で挑みたいと思います。
また、寒行後の幹部交代式をもちまして第61代が新幹部となりました。60代の皆様、1年間お疲れ様でした。これからは私達61代が部を仕切って、リードしていかないといけないという事実に直面して、初めて幹部というものの責任の重さ、大変さ、を意識しました。そして1年間幹部として部をまとめてくださった60代の方々は本当にすごいと思いました。61代も61代らしく部をまとめ、盛り上げて行けるように力を尽くします。1年間よろしくお願いいたします。
以上です。失礼します。

 

第62代 伊藤和

失礼します。1回生の伊藤です。今回が入部して初めての寒行でした。気温が低くて風も強く辛い状況の中でも、声をかけて私達を引っ張ってくれた先輩方のおかげで何とか乗り切ることができました。寒行の後の幹部交代式では、先輩方の部活へのさまざまな思いやアドバイスを聞き、これからは今年のように練習についていくだけではいけないのだと実感しました。2回生として部を支えられるよう、努力したいと思います。最後になりましたが、3回生の先輩方、1年間ありがとうございました。以上です。失礼します。